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古本220円せどり知らない人が多い裏技

今回はブックオフの単Cせどりのコツです。

仕入れ値が220円と低単価なので初心者におすすめの手法です。

 

単Cせどりとは?

そもそも単Cとは?

ブックオフの220円の棚の本のことをブックオフの専門用語で単Cと言います。

もともと108円でしたが、108円→200円→210円→220円と値上げされました。

 

ちなみに、地域によっては385円の地域もあります。なみのりは福岡で確認しました。

もしかしたら将来全地域385円になるかもしれません。

 

低単価で初心者向け

仕入れ値220円なのでリスクが低いです。

資金がない人や初心者で怖いなという人でも取り組めます。

 

出品が楽

古本は薄利多売にはなりますが、出品が楽です。

本にはバーコードあるので、バーコードを打てば出品できます。

中古家電みたいに付属品を記載したり写真を撮ったりする必要ないし、古着みたいに採寸の必要ありません。

強いて言えば、書き込みがあるかページをぺらぺらと確認するだけです。

 

 

バーコードリーダーとアプリの課金は必須

初心者の方にハードルは高いですが、初期投資は必須です。

バーコードリーダーとアプリに課金することで段違いで効率が変わります。

 

バーコードリーダー

KDCとか高額な奴を他のサイトでは薦めていますが、ぶっちゃけ壊れやすいしあまりおすすめしません。

Amazonで5000円以内の安い中華製ありますが普通に使えます。安い奴で十分です。

ただし1次元だけに対応した商品を選んでください。2次元に対応した奴はめちゃくちゃ使いにくいです。

 

アプリ

無料のアプリだと最安値でしか表示されないので、書き込みのある「可」の商品が表示されます。

基本仕入れ対象なのは書き込みのない「良い」か「非常に良い」です。

特にブックオフにある本は非常に質が良いので、書き込みがなければ「良い」か「非常に良い」で出せます。

有料のスマホアプリに課金することで、「良い」以上に絞ることができます。

これがとにかく有料に課金すべき理由です。

 

おすすめはアマコードプロでなみのりも愛用しています。

Keepaに課金不要でランキングや価格の波形が見れるのが大きいです。

他のアプリだとは別途19ユーロ(約2700円)のKeepaに課金しなければなりません。

 

 

単Cせどりのコツ

1000円で販売することを意識

2024年4月1日~からFBAで1000円以下で販売すると66円手数料が安くなります。

これは中古であろうがメディアであろうが全商品対象です。

下手に1060円とかで販売するよりも、1000円にした方が利益残せます。

このルールを知らない人が多いです。

 

特に覚えて欲しいのが、3.3cm以内で220円→1000円で利益275円残ります。

多くの検索アプリではこのルールを知らないのかアップデートしていないので、利益計算が正確ではありません。

利益275円は暗記しておきましょう。

利益率27.5%なら普通に良いラインだと思います。

 

ちなみに、20%オフのセールの時は利益が44円増えるので、利益319円になります。

 

3.3cmであれば特別厚くない本であれば対象なので現実的に可能です。

厚さ2cmは18cmに引っ掛かることが多いので文庫本でもない限り現実的ではないです。

また3.3cmより厚くなるとまた利益は減るので、特別利益が残る時以外は3.3cm以上の本は仕入れしないようにしましょう。

 

もちろん1000円で販売する商品しか仕入れしないわけじゃないです。

1000円で売れる本を探していたら、自ずと1500円とか2000円とか3000円で売れる本も見つかります。

【余談】

749円ルールもありますが、本などメディア類は対象外です。

749円以下はカテゴリー手数料5%になるというルールです。

これも知らない人そこそこ多いので覚えておきましょう。

 

FBAの方で自己発送よりも高く販売

例えば最安値が自己発送で980円の商品であっても、FBAで1000円で出品しても意外と売れたりします。

これはFBAの方が自己発送よりも発送が速いし、価値があるから起こります。

特にランキング高い本ほどそういう傾向がある気がします。

これは売れるかどうかは実際にやってみないとわからないです。

 

ランキングが悪くても価格を1000円に下げれば案外売れるかも

例えば、ランキング150万位で3000円の本があったとしましょう。

3000円では3ヶ月に1度しか売れなくても、1000円に値下げして出品したらすぐ売れるみたいなことはよくあります。

 

当たりの店舗の特徴

正直仕入れできるかどうかは店舗次第です。悪い店舗だと仕入れできません。

最低限の条件として、定期的に商品がちゃんと入れ替わっているかどうかです。

ひどい店舗だと1ヶ月前に行った時と本変わってなくね?みたいなことよくあります。

1週間空けて行って割とポツポツ新しい本が増えているお店は当たりです。

 

あとは、個人の感覚にもよりますが、パッと見て個人的に読みたいなあって本があるお店は当たりです。

ちょっと前に本屋でよく新品で並んでいて、「定価では欲しくないけど220円なら読みたいかなあ」って思うような本がある店舗は当たりです。

 

ところてん

大きいラベルに小さい値札を貼っている奴のことをところてんと言います。

下から透けて550円って数字が見えますが、1250円とか高い数字の方が仕入れしやすいです。

基本的に普通の棚から売れなかった商品か、被っている商品を220円に落としているケースが多く仕入れしやすいので積極的に狙っていきましよう。

 

優先するジャンル

時間があれば全部見て欲しいのですが、とにかく優先すべきジャンルです。

 

語学

スペイン語とか、ドイツ語とか、韓国語の教材です。非常に取りやすいです。

1000円に留まらず1500円とかで販売できるものもちょこちょこあります。

あとは英検とか中国語検定とか検定系も美味しいですが、年度が書いていない奴の方が仕入れできる確率高いです。

英語の勉強法みたいな本も取りやすいです。

ただし、書き込みがあることが結構多いです。あとはCDが付属しているケースが多いので必ず確認しましょう。

CD欠品していたら仕入れ対象になりません。

CD付属の場合はCDだけパクって返品する客がしばしばいるので、プライスターでCDの写真を掲載するようにしたら悪質な返品完全になくなりました。

日頃本はFBA納品する際にビニール袋に包みませんが、袋なしだとCD落下することがあるのでビニール袋で包むようにしています。

 

参考書

主に高校生向けの大学受験や、中学生向けの参考書です。

定価はあまり高くないのですが、ランキングが高く回転が良い商品が多いです。

定価1100円でも1000円で普通に売れます。

コツとしては「センター試験」と書かれているものはスルーです。センター試験は「共通テスト」に変わりました。

むしろ「センター試験」の参考書が多い店舗は在庫があまり入れ替わっていないハズレ店舗と判断して差し支えないでしょう。

一般のお客さんである受験生もセンター試験の参考書はまあ買わないし、普通撤去して処分するレベルです。良い店舗かどうかのものさしとして使えます。

あと、書き込み多いので注意しましょう。

 

資格

資格関係は定価がそもそも高いので仕入れしやすいです。

ただ年度が書いてある奴は毎年出版されて基本最新版しか需要ないのでスルー推奨です。

あと書き込みもちょこちょこあるので注意です。

ちなみに、3月、4月辺りが売りに来る人が多いので仕入れしやすいです。

 

化学・工学・数学・生物・プログラミング

理系の大学生の教科書ですね。定価が高いのでおすすめです。

特に数学と物理辺りは取りやすいです。

単Cでも2000円で売れる本を仕入れしやすいのはここのジャンルですが、ランキング50万位とか若干回転は悪いです。

4月は大学生が授業で使うのでめちゃくちゃ売れます。Keepaとかの波形を見ると4月に飛び抜けて売れているケースが多いです。

もちろん経済とか法学など文系の学問も定価が高いのですが、法律が次々と変わって新版出すので基本的に古いのは価値がありません。

理系はそんなに新版出さないし、古くても需要あったりします。

特に大学が近くにある店舗ほど売りに行く人が多いし在庫が被ったら220円に落とすので、仕入れがしやすいです。

 

児童書

多くの店舗では児童書も220円コーナーがあります。結構穴場です。

狙うべきなのは小学生とか中学生向けの問題集とか、子供向けのお料理の本、子供向けのスポーツの本とか雑誌ぽい奴が回転が非常に速い上に利益が出るケースが多いです。

自由研究の本は夏休みに相場が上がるケースがあります。

単行本のお話みたいな奴は定価は高いですが取りにくいです。時間があれば検索しても良いでしょう。

図鑑も定価は高いですが、サイズが大きいので手数料高くなるのでおすすめしません。

絵本に関しては定価は高いのですが、基本的にカバーがないので検索しにくいです。あと、220円に落とされる絵本は古い絵本が多く価値がない本が多いので効率が悪いです。

暇だったら検索しても良いかもしれません。

 

文庫本

後から追加したので写真なしです。

文庫本110円が意外といけます。サイズも小さいので小型サイズでいけます。

仮に110円→1000円だと利益415円と驚異の利益率40%超えです。

ただ残念なのは定価が1000円以下が多く単価が低いです。

なので、定価が高そうな医療関係、英検とか資格関係とかあれば検索してみるといいでしょう。

 

赤本

最後に赤本です。鉄板中の鉄板です。だいたいのお店は220円のコーナーだと写真のように1列程度ですね。

スーパーバザーなど大型店だと2列とか3列あることが多いです。

赤本は2000円、3000円で売れるものはもちろん5000円以上もざらです。

3月、4月に受験終わって売りに来る方が多いので、在庫が充実しています。

普通の棚に収まらないから220円に落としているケースが多い気がします。

基本的には3月、4月に激安で仕入れた赤本を冬まで寝かせて売る感じです。

 

ただし、何も考えずやみくもに仕入しても利益は出ません。

利益を出すにはコツがあってこれに関しては本当に申し訳ないのですが、無料では教えられません。

赤本の手法については「本せどりのオリジナル手法」で販売しています。

 

 

店舗せどりおすすめアプリ

店舗せどりではいかに効率的にリサーチするかが大事です。

無料の検索アプリもありますが、有料のアプリに課金した方が絶対いいです。

特に中古はコンディション「良い」以上に絞って検索できるので検索が効率的になります。

有料といっても月5000円程度なので普通にせどりをしていたら余裕で回収できます。

 

なみのりのおすすめはアマコードプロです。

アマコードプロはKeepaに課金不要でランキングや価格の波形が見れるのが大きいです。

他のアプリだとは別途19ユーロ(約2700円)のKeepaに課金しなければなりません。

 

また簡易的なグラフであればワンクリックですぐにみれます。表示もめちゃくちゃ速いです。

モノトレーサーとか無料サイトでも波形は見れますが、とにかく遅いんですよね。

その点アマコードプロはめちゃくちゃ速いのでかなり店舗せどりで効率的に仕入れの判断をできます。

この機能が本当に素晴らしいです。

この機能があるからアマコードプロを本気でおすすめしています。

 

当サイト限定の特典

今回特典として最新の機能の使い方をまとめた「アマコードプロマニュアル」をお付けしています。

特典追加+

5000円で買えるバーコードリーダーの設定マニュアルも新規追加しました。
店舗せどりではバーコードリーダー必須なので是非参考にしてください。

当サイトからアマコードプロ申し込み

こちらからアマコードプロに申し込みしてください。

 

下の方にこの表示があることを確認してください。

 

特典を受け取る

特典の受け取り方法がわかりにくいので解説します。

まずは入会後にinfotopにログインしてください。

 

「注文履歴・ダウンロード」をクリックします。

 

真ん中よりちょっと下あたりに、「アフィリエイター特典一覧」があります。

ここから特典がダウンロード可能です。

特典はメモ形式でマニュアルが書いてあるリンクのURLのみ記載しています。

 

特典は入会から2週間以内に受け取ってください。

入会から14日で消える仕様になっています。

忘れるので入会したら即特典をダウンロードしてください。

公式サイトはこちら>

>>Amacode Pro 公式サイト<<

 

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