今回はせどりの有料電脳ツールJanper(ジャンパー)についてです。
価格が安いので電脳ツールを導入したい人にはおすすめです。
なみのりが軽く紹介して実際に入った人から何人か「結構使いやすい」と評判良かったです。
「安くて良いツールを教えてくれてありがとう」って感じでした。
楽天せどりの手法についてはこちらの記事で完全無料公開しています。
目次
Janperの料金
月額2980円です。
電脳ツールは月1万円以上のツールが多い中でかなり良心的です。
電脳ツールを導入したい方にはコスパが良いです。
また14日間無料期間ありますので、気に入らなければ解約すれば料金掛かりません。
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Janperの特徴
お手製感強い
悪く言えば、デザインが洗練されていないというかシンプルです。
その辺のこだわりがないから安くリリースできるのかなって感じです。
WEBツール
PCにソフトをインストールするタイプではありません。
PCの電源を切ってもWEB上で自動でリサーチされます。
しかもリサーチ終了したらメールで通知が来ます。
楽天・ヤフー→Amazon自動比較
楽天やヤフーを丸々1店舗条件を絞って一気にAmazonと自動比較するツールです。
ショップコードが一瞬決まった所しかできないのかと思いましたが、自分でURL調べたらいくらでも追加できるようです。
そして抽出したデータをさらにフィルタリングできます。
そして一気にランキング順に表示されます。
ただし1度に検索できるのは6000件までなので大手のショップだとキーワードなどである程度条件を絞る必要があります。
ちなみに、6000件で収まらなかった時は「続きからリサーチ機能(仮)」を使えば続きからリサーチできます。
ただややこしいのは、ランキング設定によって件数が異なります。
・3万位以下はリサーチしない場合 → 6,000件
・5万位以下はリサーチしない場合 → 4,000件
・10万位以下はリサーチしない場合 → 2,000件
※ リサーチ予約は2件まで可能です。(リサーチ6,000+予約12,000件で、最大18,000件)
リサーチのデータは14日間で自動削除されます。
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Keepaから抽出したデータで楽天とヤフーから利益の出る商品を探す
この機能はKeepaに課金しないと使えません。
詳しいやり方がなぜかJanperのマニュアルに書いていないので、ここで解説しときます。
Keepaの「Product Finder」を使えば、特定の条件に絞って商品リストを抽出できます。
価格やカテゴリーやランキングなど細かく条件指定して、「FIND PRODUCTS」をクリックします。
そして「Export」をクリックします。
初期状態だと「Only ASINs」になっていますが、「All active columns」に変えて、「EXPORT」をクリックします。
そしてJanperの「Excelファイルからリサーチ」からさきほどダウンロードしたファイルを読み込みます。
Keepa選択してファイルを読み込んだら全部空白で大丈夫です。
楽天とヤフーから全自動で比較することが可能です。
利益計算は小型軽量プログラムにも対応しています。
一時期Amazonの仕様変更で非対応だった時期もありましたが、現在は要望に応え復活しています。
注意:
以前リーファの商品リサーチにも対応していると書いていましたが、リーファはJanperに非対応との指摘をいただきました。
データを抽出させる仕組み自体は同じなのですが、エクスポートの形式が違っていました。
Janperが「All active columns」対応なのですが、リーファは「Only ASINs」でした。
大変申し訳ございませんでした。お詫び申し上げます。
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卸問屋のリストをリサーチ
使う方は限られていると思いますが、カワダオンライン・NETSEA・国分オンラインのリサーチに対応しています。
ブラウザからHTMLを表示させてメモ帳開いてコピーさせます。
あとはサイト選択して、ファイルを選択するだけです。
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実際に申し込みしてみた
使用までの流れが実際に申し込みすると独特でした。
インフォトップから申し込み
こちら>から申し込みします。
20分後くらいにメールが来る
申し込みして20分後くらいにLINE登録するように自動でメールがきます。
LINE登録してアンケートして返信待つ
LINE登録したらアンケート答えるように誘導されます。
返信のURLから新規登録
朝の7時に送って9時ごろ返信ありました。おそらくこれは手動で返信しているのではないかと思われます。
返信に書いてあるURLから新規登録をします。
API設定
新規登録して、楽天、ヤフー、AmazonのAPI設定します。
なぜかヤフーだけなぜかてこずりました。なんか認証できませんでした。
どこもミスっていないはずですが、3回やったらできました。
Keepaは必要?
結論から言うとKeepaはなくてもいいですが、あった方がいいです。
Keepa課金していなかったら、閲覧画面のKeepaのグラフが詳細表示されません。
あとは、Keepaのプロダクトファインダーで抽出したデータをリサーチできません。
楽天やヤフーを丸々1店舗条件を絞って一気にAmazonと自動比較と、卸問屋のリストをリサーチする機能は使えます。
ちなみに、Keepaは3ヶ月だけなら半額で利用できる裏技があります。
セラースケットから申し込みすると、3ヶ月間のみ半額になります。
セラースケットは初回20日間無料なので無料契約中に解約するのもありです。
解約の方法は?
インフォトップから解約できます。
初回14日間無料なので、13日目までに解約すれば料金掛かりません。
類似ツールと比較
他のサイトでよく紹介されている電脳ツールと比較します。
基本的に他のツールは月額1万円以上します。
雷神
仲間うちで紹介しあっているのか、よく他のブログで紹介されているのを見かけます。
まず料金が高すぎる時点で論外です。
しかも標準版はヤフーと楽天しか使えず、月額2980円のJanparと大して機能は変わりません。
しかも標準版は基本PCにインストールして使うタイプです。
特に雷神は初期費用取るのが意味わからないです。
DELTA GIGA(デルタギガ)
月額10800円しますが、高いなりに機能はしっかりしています。
圧倒的に対応しているショップが多いです。
ただ正直Janparで十分だとは思います。
まとめ
まあ安いツールなので、1回使ってみて嫌だったら解約すればいいと思います。
14日間の無料期間だけ使って解約するのもありだと思います。
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せどり自動リサーチツールおすすめランキング
1位:Janper
コスパ最強!!
機能が絞られている分価格が抑えられている
2位:DELTA GIGA
月1万円代のツールの中では最高峰
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