なみのりです。
商品ラベルを貼り付けるのに、剥離ラベルか強粘着か迷います。
そんな方に向けて記事を書きました。
特に初心者の方は迷いますよね。
目次
安いのは強粘着
剥離ラベルは強粘着と比較すると24面100シートで1000円も高いです。
ここまで差があると両方持って適切に使い分けるのも手でしょう。
梱包しっかりするならば強粘着
ビニール等しっかり商品を包む場合は強粘着ラベルで結構です。
まあビニールなんて捨てますし、どっちでもいいです。
外箱が大事な商品は薄利
例えば、フィギュアは外箱非常に重要です。
中身を出さずに外箱にいれたまま飾っている方が多いです。
もちろんビニールで包んでいる場合は強粘着で構いません。
古本に直接貼る場合は剥離ラベル
基本的に古本は低単価の為ビニールを付けない場合が多いです。
本は消耗品ではありません。
死ぬまで持つことも考えられるため、剥離ラベルの方がいいでしょう。
また本は紙なので、ビニールと違って剥がしにくいです。
たまに他の方の評価を見ていると、商品ラベルが剥がしにくかったと低評価を見ます。
安価な消耗品は強粘着でもいい
ぶっちゃけ消耗品は外箱やパッケージ重要ではないです。
使い切ったら捨てるだけです。
しかもパッケージが剥がしやすいビニール素材であることが多いです。
スキャン納品は剥離ラベル一択
スキャン納品はラベルを入れ替えるのめんどくさいので、剥離ラベル一択です。
スキャン納品についてはこちらの記事をご覧ください。
使い訳がめんどくさい方は剥離ラベルが無難
ここまでだらだら説明しましたが、使い訳めんどくさい方もいるでしょう。
そんな方は剥離ラベルだけを使いましょう。
私も最近までは剥離ラベルのみを使っていました。
おすすめのラベル
楽天のお買い物マラソンがある時に楽天で買い物するのがおすすめです。
あとは40面を使うのもおすすめです。
結果的に1枚あたりのラベル代を抑えられます。
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スキャン納品についてはこちらをご覧ください。