なみのりです。
Amazonで出品するに当たって特定商取引法に基づく表示を入力しないといけません。
特定商取引法に基づく表示とは?
主に名前や住所、電話番号を書きます。
完全な個人情報ですね。
回避の方法は?
でも、いくら義務付けられていると言っても晒したくない方も多いでしょう。
いくつか対策を考えてみました。
ローマ字
今まではローマ字はダメだとはっきり規約に書いていました。
しかし、規約が変わってローマ字で書いても大丈夫になったようです。
実際にテクニカルサポートに聞いてみました。
バーチャルオフィス
住所をバーチャルオフィスにする方法です。
ただしこれはかなりグレーゾーンです。
まあ、でも法人登記をバーチャルオフィスにしている企業もありますからね。
ちなみにですが、バーチャルオフィスで古物商は取れないらしいですね。
一つだけおすすめのバーチャルオフィスを紹介します。
業界大手のKarigo です。
全国各地にバーチャルオフィスを構えています。
札幌、仙台、つくば、埼玉、東京、千葉、東京、神奈川、静岡、名古屋、京都、大阪、
神戸、岡山、高知、福岡、那覇にあります。
一番安いプランは5250円~で荷物の受け取りも可能です。
電脳仕入れでピンポンピンポン来てうつ状態になっている方にはいいかもしれません。
ちなみに、infotop等でツールや情報商材を販売する際に際やメルマガ配信でも
住所や氏名は書かなければならないと日本の法律で決まっています。
そういう場合もバーチャルオフィスを利用するのも手です。
新しく電話番号を作る
050から始まる番号であれば、SMARTalkや050plusといったアプリで簡単に作成できます。
こちらはグレーではないので積極的にやるべきです。
また電話番号はたまに掛けてくる方がいます。
クレームが多いです。そこで不具合等はカスタマーセンターに電話してくださいと書くといいでしょう。
セラーセントラルログインして右端にある設定から情報・ポリシーをクリックで編集できます。
あと、変な営業の電話も多いです。よくわかんない卸の電話とか。
大体電話番号調べたらむっちゃ評判悪いですね。
でも、楽天の出品の営業の電話が来たってお話しも聞いたことあります。
まとめ
法律で必ず住所や氏名等表示しなければならないのでどんな方法であれ必ず表示しましょう。