今回は商品を間違えて送った、宛先を間違えた時の対処法です。
このミスをしたらかなりめんどくさいです。
メルカリをやっている方ならば多くの人がやったことあるミスのはずです。
正直仕方ない所ありますが、本当に気をつけましょう。
目次
間違えた時の対処方法
メルカリ便は直接発送を止めることはできない
通常ヤマトにしても、郵便局にしても発送後でも直接連絡すれば途中で荷物停めて戻すことできます。
メルカリ便に関しては一切ヤマトや郵便局に行ってもキャンセルできません。
例えばセブンイレブンで出して間違えて送って、まだヤマトの引き受け前でまだコンビニにある状態でも返して貰えません。
メルカリが一切対処しないように改悪した
今まではメルカリ便でもミスった時でも事務局に連絡すれば商品戻すことできました。
ただし結構時間が掛かって1週間くらい戻るのに時間掛かりました。
ヤマトや郵便局に連絡しても対処できないのに、メルカリの返信遅いのもイラっとした覚えがあります。
しかし、2023年8月21日より事務局が一切対応しないことになりました。
メルカリ便で配送中の商品の返品をご希望の場合、事務局から配送会社へ返品依頼を行っておりましたが、2023/08/21(月) より、購入者にて商品をお受け取りいただき、お客さま間にて返品のお手続きを行っていただく運用に変更いたします。
はっきり言ってメルカリ側の手抜きです。
まあただでさえメルカリの民度低いのに、かなりの確率で揉めると思った方が良いです。
これははっきり言ってメルカリが悪いです。
【重要】メルカリ便発送済み商品に関する配送停止改定のお知らせ
理想は受け取り拒否してもらう
受け取り拒否であれば相手方も送り状書かなくても良いので、一番負担が掛かりません。
「購入者にて商品をお受け取りいただき」とはありますが、受け取り拒否自体は可能です。
メルカリ便の受け取り拒否について調べると知恵袋などで迷惑行為とか書いていますが、特に問題ないです。
そもそも自分の荷物ではないのに受け取り拒否するのは正当な理由だと考えられます。
この際に開封したら受け取り拒否できなくなるので、開封しないことも伝えましょう。
着払いで送り返してもらう
着払いで送り返してもらうのが一番正当な方法です。
ですが、着払いの送料も掛かるし、相手方も送り状を書く手間も掛かるのですごくめんどくさいです。
泣き寝入りになる可能性がかなり高い
はっきり言って自分だったらめんどくさいし無視するかもしれないです。
規約上別に応じる必要もないですし、間違えられた側ははっきり言って無視するのが一番得です。
まともな人間なら応じるとは思いますが、ちょっとおかしい人であれば無視する可能性はあります。
こんなただでさえ民度の低いメルカリでこういうことやる時点で、揉めるのは可能性は高いです。
まあ、もし間違えてしまったら、無料で差し上げてしまうくらいの覚悟は必要です。
防止策
ミスをしない為の防止策です。
絶対にミスしてはいけない
大前提ですがミスしてはいけません。ミスをしたらおしまいです。
絶対にミスをしないようにしましょう。
必ず1個ずつ印刷して発送する
複数売れた場合一気に発送したくなります。
一気にQRコードで送り状印刷して、荷物を渡したら、どれがどの送り状かわからなくなります。
ヤマトや郵便局だと自分で印刷して受け取るシステムなので、比較的ミスは起きにくいですが、油断するとミスします。
とりあえず、複数送る場合でも、1個ずつ印刷して発送するようにしましょう。
1個印刷して1個発送、1個印刷して1個発送って感じです。
一気に持っていくとミスを誘発します。
コンビニ発送は使わない
問題はコンビニ発送です。店員がレシートを持ってくるシステムですが、複数送るとレシートぐちゃぐちゃにされてどれがどれかわからなくなります。
しかも名前や住所も書いていないのでよりわけがわからなくなります。
しかも自分でビニールみたいなの貼り付けてレシート入れるシステムですが、店員が「はよしろや」みたいな空気を流したり、後ろに人が並んでいたりすると焦ってミスを誘発します。
なので、よっぽどコンビニしかない場合をのぞきコンビニ発送は使わないようにしましょう。
必ず発送前に今送る商品が正しいか確認
発送の際に画面の一番下に今発送しようとしている商品が表示されます。
無意識のうちに違う商品を送ろうとしていることあるので、必ず確認しましょう。
PUDOがおすすめ
ヤマトの「らくらくメルカリ便」はPUDOで発送できます。
田舎にはない所もありますが、ある程度都会であれば至る所に置いてあります。
無人でQRコード読み込んで、置くだけなので非常に楽に発送できます。
しかも、複数個発送するにも1個ずつやるのでミスもしません。
メルカリ便を使わない
一層のことメルカリ便を使わないという手もあります。
最悪ミスってもメルカリ便でなければ自分で止めることができます。
特に10万円以上する商品とか間違えたら最悪です。
なので、ミスった時に自分で停止できるメルカリ便ではない方法で送るのはありです。
例えばレターパックとか、メルカリ便ではない宅急便コンパクトなら停めることができます。
ちなみに、宅急便コンパクトはメルカリ便なら450円ですが、「にゃんPay」で支払い営業所に持ち込みすると、361円で送れます。
ただしメルカリ便だとQRコードをスキャンするだけで送り状発行できるのに、住所を手入力しないといけなくなるのでめんどくさいです。
まとめ
とにかくミスをしないように気をつけましょう。