なみのりです。
前から真贋調査に関する無料相談はやめています。
元々は人助けくらいの気持ちでやっていましたが、完全に吹っ切れました。
真贋調査に遭ってから質問してくる人はかなりマナーや態度が悪い方が多かったです。
真贋調査の無料相談を辞めた理由
マナーが悪すぎる
「ありがとうございます」とお礼すら言えない人が多かったです。
こちらは１銭も貰っていません。慈善活動でやっているのに、お礼すら言えない方が異常に多かったです。
相談内容のレベルが低い
記事に書いてあることをそのまま質問する方が結構いました。
これは単純によく読まずに質問しているのでしょう。
あと、具体的に内容を書いていないので答えられない質問が多かったです。
「真贋調査」に会いましただけみたいな。
商品名やメールの内容などないと答えられないです。
こちらは慈善活動でやっていたので、こちらから詳しくヒアリングする気もないです。
そもそも規約違反
無在庫やメルカリでメルカリで仕入れものを新品で出品して初心者狙いの真贋調査に遭った方からの相談多かったです。
はっきり言います。論外です。
こういう規約違反の方を取り締まるための真贋調査です。
頭のおかしい人と言うのは、我々の常識を超えていきます。
よくもまあ規約違反のことをしてて意気揚々と相談できるなって…
しかも、無在庫をしてて反省の色が全くないんですよ。
そういう方が結構存在しました。
規約違反の方を助ける意味がわからないです。
繰り返しますが、規約違反の方を取り締まるための真贋調査です。
相談の相場は10万円以上
「真贋調査 代行」とかで検索すると、コンサル的なことをしている方をたくさんお見掛けします。
大体相場は10万円以上15万円未満くらいです。
人につきっきりで対応してもらおうと思ったら妥当な金額でしょう。
だから正直、無料で慈善活動をするのがばかばかしくなりました。
でも、ここまで述べた通り、やってくる人の質が悪いのは凄く知っているので、有料でもやりたくないです。
10万円でもよくやるなあって思っています。
対策しない人が悪い段階に到達した
初心者狙いの真贋調査が初めて起こった6月頃は同情できました。
しかし今はもう対策方法が確立されています。
それなりに、「商品名が書いていないレシートを用意できなかった」とか相談来ても「知らんがな」としか思わないです。
はっきり言って対策しない方が悪いです。
今や真贋調査の対策をすることは常識になっています。
真贋調査の無料相談を辞めた経緯
元々真贋調査の相談をやめようかなってちらつかせていた時期はありました。
ただ相談から新しい情報が手に入るっていうことがあったので、辞めるのをためらっていました。
ただもう情報は十分網羅されたし、マナー悪すぎて関わりたくないなって気持ちになりました。
正直こういう記事書けば、みなさんマナー良くなると思いましたが、全然よくなりませんでした。
っていうか、マナー悪い人ってそもそも字を読まないです。
元々辞めようかと思っている中で、あることがきっかけで糸がプチンと切れるかのように、完全に真贋調査に関して無料相談を辞める決意をしました。
最後に
最後に、、、
他の方に真贋調査の代行サービスをやっている方がいらっしゃいます。
「解除代行」「サスペンド解除代行サービス」「アカウント復活支援サポート 」など呼び名は様々です。
だから、真贋調査来て「しっかりとしたサポートを受けたい」「今すぐ誰かに相談したい」という方はこの記事を参考にして高いお金を払って、他の方に相談してください。
追記：【無料】経済産業省のデジタルプラットフォーム相談窓口スタート
あまり知られていませんが、2021年4月1日にデジタルプラットフォーム取引相談窓口が開設されました。
過去事案も踏まえ解決に向けて無料で指導して貰えます。
もちろん無料だし場合によっては弁護士の情報提供・費用補助もあります。
そして何よりも国の力を使って、直接Amazonに掛け合って貰えます。
過去には全然返信されなくなった方が、窓口を通したら手のひら返ししてきた事例もありました。
もちろんバグや理不尽な対応等を、経済産業省に伝えてAmazonに再発防止に向けて指導しています。。
もしアカウントに関する致命的なバグや理不尽な対応されたら、デジタルプラットフォーム取引相談窓口に相談及び情報提供することをおすすめします。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
不定期でブログにも書いていないことを配信しています。
マナーの悪い人っていますよね。でも、それをサイトで、これ見よがしに書き綴るあなたも、あまりマナーがいいとも思えないですね。不満ならサイトを閉じればいいじゃないですか。