なみのりです。
現在はnoteを買って頂いた方のみお受けしています。
元々は無料でも緩く楽しくやればいいやって思っていましたが、ストレスしか溜まりませんでした。
無料なのを良いことに偉そうな人が大量にいました。
人の善意を踏みにじられました。
LINEでの回答もダラダラ無駄な会話をする方が多いのでやめました。
無料で対応するメリットが全くない
無料でやる目的がない
元々は無料で対応するものだと思ってやっていました。
なんだかんだ自分に回って良いことがあると信じていましたが、しっかりした目的がないとデメリットしかないです。
例えばコンサルをしているのならば、無料で親身に相談乗るメリットはあるでしょう。
うちは一切コンサルをやっていません。
逆に無料で何でも相談乗ってくれる方はコンサル勧誘を目的とされているのでしょう。
あとは、自分が気づかないような切り口の質問からブログのネタにもなればいいかなって思いましたが、ネタにもならない程レベルの低い質問ばかりでした。
しっかりした目的がないとただ時間無駄にするだけです。
無料だとやってくる人の質が悪い
1円もお金を出したくないっていう属性の方って、相談の質が非常に低かったです。
分析をしていると、「この人関わりたくないなあ」って思う方はほぼ100%絶対意地でもnoteを買わないような人でした。
こちらも時間掛けて答えているのに、何も見返りがない上に無料でやって当然という態度を平気で取ってきます。
本当に何様なのかなって。
あとよく言われているのが、無料セミナーはやってくる人の質が低いです。
有料にすればかなり質が上がります。
それと似ています。
無料だと中途半端な対応になる
こちらの問題でもあるのですが、無料だとやる気がしません。
少々質問の仕方が悪くても、noteを買って頂いている方であればあまりイラっとしません。
質問するのってかなり難しくて「何を言っているかわからない人」「具体的に書かない人」が一定数います。
これは仕方ないという結論になりました。
無料だとこちらから積極的にヒアリングする気がしません。
無料で適当な対応をするくらいならば、やらない方がいいです。
お互い時間の無駄になります。
無料だとこちらも責任感もなくやる気が出ないので一切受けるのをやめました。
話がちょっと逸れますが、これはメルカリで値下げ交渉に応じた時にも言えます。
値下げ交渉で売れた時って何か発送とか「多少遅くてもいいだろう」「梱包雑でいいだろう」って適当になりがちです。
値下げでやる気なくなるぐらいだったら、最初からNGにした方が良いです。
バカは文字を読まない
ルールを設けても文字を読まない方は非常に多いです。
おそらくこの記事を書いても、それでも無料で質問の回答を求めてくる方はいるでしょう。
そういう人はこの記事も読まないです。
だから、そういう頭悪い上に自分勝手な人向けのプランも構築します。
特に真贋調査に関してはレベルが低い質問や相談が異常に多かったです。
一時期「真贋調査以外の質問はOK」ってやってましたがそれすらも理解できずに、質問してきて無視したら逆ギレしだすおじさんがいました。
しかも無在庫で真贋調査ってwwwww
現在は真贋調査は「楽天のnote」をご購入頂けた方のみ対応しています。
だからこそルールをわかりやすくするために、noteを買って頂いた方以外は質問NGにしました。
あと、こちらのお問い合わせフォームから質問してくる方も多いです。
こちらは企業様の案件紹介等の為のものです。
赤字で「個人の質問や相談を一切こちらから受けません」って書いてあるのに、未だに送ってくる方います。
なみのりのnoteはそう高くない
なみのりのnoteは一番安いのは2000円です。そう高くはありません。
もちろん質については絶対的な自信があります。
質が高いものを用意しているのにそれすらも買って貰えないのだったら、こちらは関わりたくありません。
ちなみに対応したことがきっかけでnoteを買って貰えたことはほぼ0でした。
統計的なデータからも無料対応するメリットは皆無です。
だから最初からnote購入を条件としました。
ただ2000円のnote買って頂いても、バカみたいな質問を連投されたらそれはそれでイラつきますけどね。
今のところないですが…
ただ2000円のnoteと他の高額のnoteとは対応や態度が異なることは最初から前置きしておきます。
不満な方は他の無料で相談乗って貰える方の所に行ってください。こちらも関わりたくありません。
最後に
有料化にしてから、レベルの低い人を切り離すことができたのでストレスもなくなりました。
あと別件ですが、ツールの記事を書いたら、使い方などレベルの低い問い合わせもうざかったです。
読めばわかること、ググればわかることを平気で聞いてきたり…
今後はツールの使い方等もできるだけ有料化させる方針です。
そうでもしないと、関わりたくない人が絡んできてうざいです。
追記:【無料】経済産業省のデジタルプラットフォーム相談窓口スタート
あまり知られていませんが、2021年4月1日にデジタルプラットフォーム取引相談窓口が開設されました。
過去事案も踏まえ解決に向けて無料で指導して貰えます。
もちろん無料だし場合によっては弁護士の情報提供・費用補助もあります。
そして何よりも国の力を使って、直接Amazonに掛け合って貰えます。
過去には全然返信されなくなった方が、窓口を通したら手のひら返ししてきた事例もありました。
もちろんバグや理不尽な対応等を、経済産業省に伝えてAmazonに再発防止に向けて指導しています。。
もしアカウントに関する致命的なバグや理不尽な対応されたら、デジタルプラットフォーム取引相談窓口に相談及び情報提供することをおすすめします。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
関連記事