今回はカーナビせどりについて解説します。
中古家電全体の仕入れ方法についてはこちらの記事で完全無料公開しています。
目次
カーナビせどりの特徴
コンパクト
カーナビは重さはややあるもののコンパクトなので扱いやすいです。
単価は高め
中古でも1万円以上するものがほとんどです。
検品が必要ない
強いて言えば、画面のヤケぐらいで特に故障はおきにくいです。
ジャンク品でも最低限の動作の確認は店舗でもされていることほとんどです。
どこで仕入れするの?
新品は?
新品は正直仕入れしたことがありません。
オートバックやイエローハットで仕入れしたって話は聞いたことありますが、大体仕入れできるほど安くならないですよね?
オートバックスの閉店セールで仕入れしたって話は聞いたことありますが、オートバックスの閉店はしれっとなくなること多い印象です。
閉店セールの攻略法はこちらの記事をご覧下さい。
ハードオフ
あんまり仕入れできる印象はないです。結構ネットに合わせている印象です。
ただ店舗次第では甘いかもしれないです。
ハードオフせどりの攻略法についてはこちらの記事をご覧ください。
ブックオフ
ブックオフは結構仕入れできます。
ジャンクも仕入れしやすいですが、ジャンクじゃないショーケースにあるのが意外と狙い目です。
ブックオフせどりの攻略法についてはこちらの記事をご覧ください。
セカンドストリート
全体的に値段高めであまり仕入れできるイメージはありません。
ただたまに古着しか扱っていない店舗もあるので注意しましょう。
セカンドストリートせどりの攻略法についてはこちらの記事をご覧ください。
カーナビせどりのコツ
ジャンクでも仕入れ対象
カーナビのジャンクは状態に関わらず古いからって場合が多いです。
もしくは画面にやけがあるからってことが多いです。ヤケがあっても仕入れ対象です。
古くても需要あり
カーナビはなぜかわかりませんが、古くても需要あります。
古いものでも検索しましょう。
ショーケースの中も要チェック
カーナビは高価で小さいのでショーケースの中にあることが多いです。
ショーケースの中はお宝たくさんあります。特に高価なものほどショーケースにあります。
キーワード検索するのも店員さんを呼ぶのもだるいですが、他のせどらーが見ていなくて残っている場合が結構あるので積極的に狙いましょう。
また、仕入れできるショーケースの商品を見つけたら写真に撮っておくと、後で店員さんを呼ぶ際に効率よく商品を取って貰えます。
また値札に書かれている写真を撮影すれば、商品の状態を記録に残すことができます。出品で商品説明を書くことの助けになります。
また店舗によっては値引きが付いているのに、値引きを忘れたり、裏から付属品を取ってくるのを忘れることがよくある(特にブックオフ)ので、必ず写真を取りましょう。
うまい検索方法
電子辞書は基本的にショーケースにあるものをキーワード検索します。
検索アプリはアマコードプロがおすすめです。
バーコードがある商品はアマコードのカメラで検索すると素早く検索できます。
問題はバーコードがない商品です。基本的には手打ちで型番を検索します。
例えば、こちらのショーケースの商品を検索するとしましょう。
DMC-FX33-Sですね。
アマコードプロで検索したら、全部型番打たなくてもこのように候補が出ます。
候補はある程度売れている商品ならばまず出ます。
途中まで型番を入力して候補が全く出なかったら恐らくAmazonに商品登録されていないか、全く売れていない商品です。
また、アマコードプロはKeepaに課金不要でランキングや価格の波形が見れるのが大きいです。
他のアプリだとは別途19ユーロ(約3100円)のKeepaに課金しなければなりません。
また簡易的なグラフであればワンクリックですぐにみれます。表示もめちゃくちゃ速いです。
モノトレーサーとか無料サイトでも波形は見れますが、とにかく遅いんですよね。
その点アマコードプロはめちゃくちゃ速いのでかなり店舗せどりで効率的に仕入れの判断をできます。
この機能が本当に素晴らしいです。
この機能があるからアマコードプロを本気でおすすめしています。
できれば写真は掲載した方が良い
Amazonの場合中古であれば写真撮影はしなくてもいいですが、写真を載せた方が返品率は格段に減ります。
付属品が多い商品は、付属品を1個1個書くのはめんどくさいので、「付属品は写真をご覧ください。」とやれば手間が省けます。
ただ、普通にセラーセントラルから写真掲載するのはめんどくさいです。
また写真を撮ることで悪質な返品を減らせます。
すり替え・引き抜き対策です。
写真を撮影しておけばそもそも悪質な人も「この人は証拠があるからやめておこう」ってけん制することが可能になるわけです。
高額な家電などの商品は付属品はもちろん、シリアルナンバーや製造番号も掲載した方がいいです。
なみのりがやっている方法はプライスターのアプリで写真を撮って出品するのがおすすめです。
スマホで写真撮影しながら出品できるのはかなり効率化できます。
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