今回は電子辞書せどりについて解説します。
中古家電全体の仕入れ方法についてはこちらの記事で完全無料公開しています。
目次
電子辞書せどりの特徴
手数料が安い
普通Amazonのカテゴリー手数料って15%が多いですが、電子辞書は8%なので安いです。
軽くて小さい
どれもに小さくて軽いものが多いので扱いやすいです。
単価は高め
古いものだと2000円とか3000円もありますが、1万円とか2万円超える電子辞書もあります。
検品が必要ない
強いて言えば、画面のヤケぐらいで特に故障はおきにくいです。
ジャンク品でも最低限の動作の確認は店舗でもされていることほとんどです。
どこで仕入れするの?
新品は?
新品ですが家電量販店で仕入れできなくはないですが、あんまりした覚えはないです。
まれに展示品がすごく安くなっていたりします。
エディオンせどりの攻略法についてはこちらの記事をご覧ください。
ハードオフ
ジャンクであっても、ジャンクじゃなくても見るようにしましょう。
ハードオフせどりの攻略法についてはこちらの記事をご覧ください。
ブックオフ
ジャンクも仕入れしやすいですが、ジャンクじゃないショーケースにあるのが意外と狙い目です。
ブックオフせどりの攻略法についてはこちらの記事をご覧ください。
セカンドストリート
全体的に値段高めであまり仕入れできるイメージはありませんが、電子辞書扱ってはいるのでみましょう。
ただたまに古着しか扱っていない店舗もあるので注意しましょう。
セカンドストリートせどりの攻略法についてはこちらの記事をご覧ください。
電子辞書せどりのコツ
よく仕入れできるメーカー
仕入れしやすいのはCASIOです。
SHARPも仕入れできます。特にパピルスやBRAINがたまにジャンクで仕入れできます。
こういう小さい奴は特に仕入れしやすいです。
ジャンクでも仕入れ対象
電子辞書のジャンクは状態に関わらず古いからって場合が多いです。
もしくは画面にやけがあるからってことが多いです。ヤケがあっても仕入れ対象です。
メルカリも視野に
電子辞書はAmazonの商品ページにないものもありますが、意外とメルカリで売れているもの多いです。
メルカリも視野に入れると仕入れできる商品の幅が広がります。
ただAmazonでも売るよりもメルカリはすごく相場が下がるので注意です。
また「メルカリの販売マニュアル」はLINE公式アカウント登録の特典で配布しています。
結構口悪いですが実体験に基づいているので実用性高い内容になっています。
ショーケースの中も要チェック
電子辞書は高価で小さいので大体ショーケースにあります。
ショーケースの中はお宝たくさんあります。特に高価なものほどショーケースにあります。
キーワード検索するのも店員さんを呼ぶのもだるいですが、他のせどらーが見ていなくて残っている場合が結構あるので積極的に狙いましょう。
また、仕入れできるショーケースの商品を見つけたら写真に撮っておくと、後で店員さんを呼ぶ際に効率よく商品を取って貰えます。
また値札に書かれている写真を撮影すれば、商品の状態を記録に残すことができます。出品で商品説明を書くことの助けになります。
また店舗によっては値引きが付いているのに、値引きを忘れたり、裏から付属品を取ってくるのを忘れることがよくある(特にブックオフ)ので、必ず写真を取りましょう。
仕入れミスに注意
なみのりがよく犯すミスですが、電子辞書は結構仕入れミス多いので気を付けてください。
何か似たような型番多いです。あとAmazonに商品登録されていない商品も多いです。
特に学校専用モデルというのは商品登録されていないことが多いです。
うまい検索方法
カーナビは外箱ある商品もありますが、外箱がない商品やショーケースにある商品は手打ちで型番検索になります。
検索アプリはアマコードプロがおすすめです。
バーコードがある商品はアマコードのカメラで検索すると素早く検索できます。
問題はバーコードがない商品です。基本的には手打ちで型番を検索します。
例えば、こちらのショーケースの商品を検索するとしましょう。
DMC-FX33-Sですね。
アマコードプロで検索したら、全部型番打たなくてもこのように候補が出ます。
候補はある程度売れている商品ならばまず出ます。
途中まで型番を入力して候補が全く出なかったら恐らくAmazonに商品登録されていないか、全く売れていない商品です。
また、アマコードプロはKeepaに課金不要でランキングや価格の波形が見れるのが大きいです。
他のアプリだとは別途19ユーロ(約3100円)のKeepaに課金しなければなりません。
また簡易的なグラフであればワンクリックですぐにみれます。表示もめちゃくちゃ速いです。
モノトレーサーとか無料サイトでも波形は見れますが、とにかく遅いんですよね。
その点アマコードプロはめちゃくちゃ速いのでかなり店舗せどりで効率的に仕入れの判断をできます。
この機能が本当に素晴らしいです。
この機能があるからアマコードプロを本気でおすすめしています。
できれば写真は掲載した方が良い
カーナビはよくわからない付属品多いので、写真撮影した方が良いです。
Amazonの場合中古であれば写真撮影はしなくてもいいですが、写真を載せた方が返品率は格段に減ります。
付属品が多い商品は、付属品を1個1個書くのはめんどくさいので、「付属品は写真をご覧ください。」とやれば手間が省けます。
ただ、普通にセラーセントラルから写真掲載するのはめんどくさいです。
また写真を撮ることで悪質な返品を減らせます。
すり替え・引き抜き対策です。
写真を撮影しておけばそもそも悪質な人も「この人は証拠があるからやめておこう」ってけん制することが可能になるわけです。
高額な家電などの商品は付属品はもちろん、シリアルナンバーや製造番号も掲載した方がいいです。
なみのりがやっている方法はプライスターのアプリで写真を撮って出品するのがおすすめです。
スマホで写真撮影しながら出品できるのはかなり効率化できます。
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