PR

【2025年完全版】「プライスター」と「マカド」徹底比較 違いは?

プライスターとマカドの比較についてです。

結論から言うと、プライスターの圧勝です。

でも、なぜかマカドを勧めているブログが多いです。

 

他のブログを見て思うこと

他のブログでもプライスターとマカドの比較はよくされていますが、かなり比較が甘いです。

他のツールでもできることを「マカドにしかできない」みたいな書き方をしているブログが多いです。

比較に客観性が抜けている印象です。

 

中には「違いがない」なんて言っている人もいます。(笑)

あと比較対象が多すぎて、わけがわからないブログも見当たりました。

 

理由は簡単で、報酬が高いマカドを勧めたいからです。

本当に露骨です。

あからさまに報酬に釣られているブログが多い印象です。

 

確かにプライスターの報酬の条件の改悪など思うことは多数あります。

マカドを勧めたいという気持ちは非常によくわかります。

ただ比較記事ってタイトルを付けていながら、事実を曲げて比較するのはどうかと思います。

 

そこで、なみのりがわかりやすく客観的に比較しました。

 

追記:マカドがインフォトップから撤退したのでおそらくアフィリエイトなくなったのではないかと推測されます。

他のブログのアフィリンク変わってないので決済システム変わってからアフィリエイトなくなったのではないかと予想されます。

そうなってくると記事書いて放置している方を除いて、新規で推してくれる方はいなくなるのではないかと推測されます。

 

 

共通する機能

他のツールでもできることを「これしかできない」みたいな書き方をしている方が異常に多いので、両方でできることを敢えて先に解説します。

インストール不要

どちらもクラウドアプリなのでインストール不要です。

サイト形式なのでMacでも使えますし、スマホからもさくっとチェック可能です。

 

更新・サポート

どちらもバグや不具合に迅速に対応しています。

どちらもブログの更新もTwitterでの活動も活発な印象です。

 

出品効率化

商品登録やFBA発送や自己発送の作業を効率化できます。

 

売上管理

売上や在庫金額や利益率などが一目でわかります。

 

棚卸

年末の棚卸が簡単にできます。

 

サンクスメール

商品発送後にお客様に自動でお礼と評価をお願いするメールをお届けする機能です。

マカドもプライスターも自己発送とFBAでメール内容を変えることは可能です。

 

Amazon本体を除外して価格改定

Amazon本体が出品者にいると、一般的にいなくなるのを待った方がいいです。

マカドにしかAmazon本体除外機能がないというブログを拝見しましたが、プライスターも設定可能です。

 

子アカウント

外注さん向けに権限を制限します。

販売履歴などを伏せることが可能です。

ただし作成できるアカウント数に差があります。

プライスター マカド!
子アカウント数 5個 1個

追記:2020年12月に3個から5個に増えました。

 

通知機能

よくマカドのLINE通知機能をプライスターよりも優れていると紹介しているブログがあります。

あまり知られていませんが、似たような通知機能はプライスターにもあります。

 

マカドはLINE通知にて設定ができます。

  • 下限価格到達
  • 値下げリミット
  • 初期リミット

追記:納品プラン作成完了の通知が追加されました。

 

プライスターの通知機能は意外と知られていませんが、アプリのプッシュ通知にて以下の設定ができます。

  • 価格がストッパーにかかったら通知
  • 1日の値動きがブレーキ額に達したら通知
  • 出品者数が設定した人数以上(以下)になったら通知
  • 最低価格が設定値以上(以下)になったら通知
  • FBA納品の入庫通知

追記:
2021年1月28日にやっと通知のON・OFFの設定ができるようになりました。

 

商品ラベルに商品の写真が入れることができる

商品ラベルを24面印刷したときに商品画像が入っていたら、どの商品のラベルか非常にわかりやすいです。

貼り間違いを防げます。

プライスターでは早くから実装されていました。

今までマカドでは実装されていませんでしたが、2020年9月にやっと実装されました。

マカドは「プライスターよりも早く便利な機能を実装している」なんて書いてあるブログがありますが、一概にどちらが良いかは言い切れません。

 

 

マカド!の方が優れている機能

まず初めにマカドです。

1円値下げ

指定した設定から1円値下げする機能です。

1円値下げの機能はプライスターにはありません。

 

プライスターは敢えて1円値下げを実装していません。

個人的にも1円値下げの機能は必要ないと思います。はっきり言って1円値下げする人は害悪です。

理由は価格崩壊するからです。

この考えにはなみのりも賛成です。

 

1円下げてさらに他の人が1円下げて繰り返していると価格が下がりまくって崩壊します。

みんなが仲良く同じ価格で共存すれば価格崩壊は理論上しません。

実際手動で価格改定していれば、わかりますが迷惑でしかないです。

 

価格改定の時間指定

例えば、マカドでは夕方とか深夜とか価格改定の除外できる時間を指定できます。

時間の指定はプライスターにはありません。

 

サンクスメール

サンクスメールは、プライスターよりもマカドの方が確実に優れています。

マカド! プライスター
自己発送とFBAで変更
新品と中古で変更
商品単位で除外
時間帯によって配信を除外

 

 

プライスターの方が優れている機能

 

新APIに半日で対応

2025年1月の納品プラン作成のAPI変更になんと半日で対応しました。

他社では2ヶ月、3ヶ月掛けても対応できていない中で圧倒的な技術力を見せつけました。

一生懸命対応したのにむしろ新APIがAmazonのせいですごい使いにくくなったのでプライスター叩かれていて可哀想でした。

今後どんな仕様変更が来ても安心です。

 

一方でマカドは新APIでの納品プラン作成対応に2ヶ月半も掛かりました。

決済システムが止まったりとか不運もありましたが、他社よりも対応遅かったです。

そして、旧API廃止で納品プラン作成ができなくるのをいきなり前日に告知したのはかなり印象悪かったです。

月4980円もする

 

カテゴリー・コンディション別に細かくテンプレが作れる

マカドではコンディションごとに作成可能ですが、カテゴリー別にはなっていません。

あと、前回登録した商品から引き継ぎ可能です。

「商品コンディション」「下限価格」「仕入れ価格」を前回登録した商品から引き継ぎが行われます。

 

ですが、カテゴリー別になっている方がやはり便利です。

商品説明は特典や付属品の有無以外は基本ほとんど同じなので、テンプレート機能があれば効率的に出品ができます。

 

商品説明はカテゴリーやコンディションごとに異なります。

本であれば、「書き込みありません」、DVDであれば「傷がありません」みたいな。

プライスターではカテゴリーやコンディションごとに細かく設定できます。

これがかなり便利です。

 

例えば、本をスキャンしたら、本カテゴリーのテンプレが出ます。

DVDをスキャンしたら、DVDカテゴリーのテンプレが出ます。

さらにコンディションを選べば、設定したテンプレが出せます。

 

例えば、本カテゴリーならば以下のように定型文を作っている方が多いでしょう。

1回設定していたら、これをワンクリックで出せます。

ほぼ新品「新品同様綺麗です」

非常に良い「中古品ですが、状態が非常に良く書き込みありません」

良い「中古品ですが、書き込みありません」

可「書き込みあります。読めれば良いという方のみご購入ください」

 

納品ミスをしない細かい工夫が嬉しい

リピート出品を想定している(SKUで検索して出品できる)

他社と比較して、プライスターだけ唯一リピート出品を想定しています。

 

他社のツールではASINかJANコードか商品名検索でしか出品できません。

ある程度せどりをしているとリピートが非常に多くなり、毎回毎回商品登録するのは時間が掛かるし、同じASINで大量のSKUができるので望ましくありません。

 

プライスターだけ唯一SKU、FNSKU(商品ラベルのバーコード)から納品プランを作れます。

他社のツールだといちいちASINやJANコードから、出品するSKUを選択しなければならないし、間違えて違うSKUを選択することがあります。

 

もう既に商品登録をしてSKUがある商品は「納品プラン作成」の画面から、いきなりSKUを入力して商品を追加して納品プラン作れます。

他社のツールではこれができないので、プライスターはリピート出品が非常に楽です。

これは神機能です。

 

混合在庫のラベル対策

Amazonでは混合在庫(現在はメーカーのバーコード)という、商品ラベルを貼り付けずに納品できる方法があります。

もし混合在庫なのに、商品ラベルを貼り付けて納品した場合、納品ミスになり全部返送しなければなりません。

これはセラーセントラルでもそうなんですが、他社のツールではなぜか商品ラベル印刷できてしまいます。

 

プライスターに以前この話をちらっとしたら、自ら予防する機能つけてくれました。

プライスター公式サイト>
↑初回1ヶ月無料↑

 

スピード納品(スキャン納品)

ラベルプリンターを使って1枚1枚ラベルを印刷して納品するので、ラベルを探す手間がなくなります。

ブラザー QL-800
created by Rinker

 

ラベル印刷と納品プランの作成が同時にできるので、超効率的に納品できます。

スキャン納品導入してから納品不備もほぼ起こらなくなりました。

 

セラーセントラルで出来ていたスキャン納品ですが、廃止されました。

プライスターで使えるようになりました。

 

スピード納品ができるのはプライスターのみです。

これがあるからプライスター使っていると言っても過言ではないです。

 

スキャン納品(スピード納品)の使い方や設定についてはこちらの記事で解説しています。

 

自己発送向けの宛名印刷機能

これは自己発送の方は非常に便利です。(FBAしか使わない方は読み飛ばしてください。)

調査した所この機能が使えるのはプライスターだけのようです。

 

24面のラベルシールから配送先住所の印刷

この機能を利用すると住所を手書きする必要がなくなります。

しかもFBA納品で使う24面のラベルに印刷できます。

FBAラベルシール 24面 きれいにはがせる 出品者向け 100シート入り
created by Rinker

 

ピッキングリストの印刷

商品名・SKU・個数などの商品情報が記載されているピッキングリストを印刷し、発送する商品との照らし合わせを行うことができます。

 

NEW:マケプレ配送に対応

個人的に全く興味ないですが、マーケットプレイス配送サービスに対応しました。

プライスター上でマケプレ配送の申し込みと伝票の印刷ができます。

 

またアプリからも申し込みと印刷可能です。

 

送り状発行用CSVのダウンロード

これはまじで便利です。

「クリックポスト」や「ゆうプリR」のCSVファイルをダウンロードできます。

CSVファイルを使ってアップロードすると、一括で配送先住所が入力されるため、配送先住所を一件ずつ入力する必要がなくなります。

プライスター公式サイト>
↑初回1ヶ月無料↑

 

スマホアプリから中古の写真撮影可能

マカドにはスマホアプリがありません。

プライスタースマホアプリからも出品が可能です。

しかも中古商品をスマホから写真撮影できるのが超便利です。

 

一応マカドはPCから写真を追加はできます。

ですが、スマホで撮影してメールなどでPCに転送する手間が掛かります。

ただアプリのプライスターの方が使い勝手はいいです。

 

中には写真なんか必要ないと思っている方も多いでしょう。

ですが、最近では写真撮影の重要度が上がっています。

 

写真を撮影することで高く売れることはありません。

あくまでもお客さんが安心して買ってくれやすくなるだけです。

ですが、写真を撮影することの最大のメリットはすり替え・引き抜き対策です。

 

まれにですが悪質なお客様がいます。

最近はすり替えや引き抜きが起きてテクニカルサポートに申請しても露骨に補てんしません。

規約にもないことや、規約を拡大解釈して拒んできます。

だから自分でけん制したり、証拠を確実に用意する必要があります。

 

写真を撮影しておけばそもそも悪質な人も「この人は証拠があるからやめておこう」ってけん制することが可能になるわけです。

また最悪起きた場合は確実な証拠をテクニカルサポートに提出できます。

Amazonが納得行く対応をして貰えない場合は警察にも提出できます。

 

高額な家電などの商品は付属品はもちろん、シリアルナンバーや製造番号も掲載した方がいいです。

また付属品が多い商品は、付属品を1個1個書くのはめんどくさいので、「付属品は写真をご覧ください。」とやれば手間が省けます。

 

スマホアプリで出品が完結する

プライスターのスマホアプリはこれ全てがスマホで完結します。

  • 商品登録
  • 中古写真撮影
  • 納品プラン作成
  • 商品ラベル、納品ラベル印刷

やろうと思えば、出先でPCなしでスマホだけで納品完了することが可能です。

しかもアプリはヌルヌルで操作性がいいです。

プライスター公式サイト>
↑初回1ヶ月無料↑

 

 

マカドとプライスターどちらがおすすめ?

最後にまとめです。

他にも細かい違いはありますが、ざっくり大きな機能の違いをまとめました。

プライスター マカド
料金(月額) 5280円 4980円
テンプレ機能 カテゴリー・コンディション コンディションのみ
スキャン納品
棚卸自動保存
自己発送向けの宛名印刷機能
商品ラベルに商品画像
スマホアプリ
スマホから写真撮影
FBA納品代行
サンクスメールのカスタマイズ
価格改定の時間指定
通知機能 アプリ LINE
1円値下げ
Keepa代替
子アカウント数 5個 1個
おまけ エコムー便200円引き  ヤフオク連携
公式サイト プライスター公式> マカド公式>

マカドはプライスターよりも劣っています。

マカドを推している方が多いのは、プライスターよりもアフィリ報酬の条件がいいからでしょう。

 

プライスターの方が絶対におすすめです。

プライスター公式サイト>
↑初回1ヶ月無料↑

 

 

なみのりからのスペシャル3大特典

当ブログからの入会限定の特典をお付けしました。

今回特典を新しく作りました。なかなかの自信作です。喜んでいただけたら嬉しいです。

 

当ブログ限定の3大特典です。

特典は無料期間終了後、初回決済で受け取れます。

 

特典1:究極のサンクスメールテンプレ

なみのりが使っているサンクスメールのテンプレを公開しています。

ただサンクスメールは段階に応じて内容は分けるべきだと考えています。

もっと言えばサンクスメールを送らないのも戦略です。

その辺の戦略についても解説しています。

  • Amazonの評価の仕組み
  • 規約違反に注意
  • サンクスメールの鉄則
  • サンクスメールは不要?
  • 低評価が入ったらどうする?
  • サンクスメールのテンプレ

 

特典2:コピペOK!商品説明テンプレ

こちらは初期設定の状態ですが、プライスターではカテゴリー・コンディションごとに商品説明を変更できます。

特典2ではなみのり独自のテンプレを公開しています。

 

ただ「なぜこの説明にしたんだろう」「良いと非常に良いの違いがあわからない」という方もいらっしゃるでしょう。

そういう人の為になぜこの説明にしたのか、コンディション選びの基準まで公開しています。

 

特典3:【ライバル不在】ACアダプターせどりのオリジナル手法

今回の特典のメインです。

ライバルが少なくて、大きく利益が取れて、小さいので送料とFBA手数料も抑えられます。

しかも故障も少ないので返品率低いです。

 

多くの人は知りませんが、リサイクルショップのジャンクコーナにあるACアダプターのコンテナはお宝がいっぱいあります。

仕入れ値は100円~300円程度ですが、売値は1000円~3000円程度を狙います。

 

運がいいと5000円以上で売れる商品もまれに見つかります。

 

中古のACアダプターなんか需要あるの?っていう人もいるでしょう。

よく無くす人はいるし、新品を買うとなるとメーカーから取り寄せるのに手間も掛かるし、新品は高いです。

だから中古のACアダプターは一定数の需要があります。

 

ただこの中からやみぐもに利益が出る商品を見つけるのは骨が折れます。

だからライバルが少ないし、誰もやりたがりません。

そもそもACアダプターが仕入れできること自体知らない人が多いでしょう。

そこで、なみのりが誰でも仕入れできるコツをまとめました。

  • ACアダプターせどりの特徴
  • 仕入れできる店舗
  • よく仕入れができるACアダプター
  • 仕入れのコツ
  • 検索リサーチのやり方
  • 注意点
  • プライスターを利用した真贋調査対策

もちろん実際売れた商品もご紹介しています。

 

NEW!特典4:納品プラン作成の裏技

2025年に入ってからFBAで神奈川県のXJE1・XJE2の倉庫が頻繁に発生するようになりました。

この倉庫がとにかく最悪で受領まで平気で10日以上待たせるし、紛失するし、壊したりします。

詳しくこちらの記事で解説しています。

このXJE1・XJE2の回避方法についていくつか裏技的な方法を見つけました。

ただ表で堂々と公開すると対策される可能性があるので、多くの人に見えない場所で公開することにしました。

 

ライバルと差を付けるチャンスです!!!

 

お申し込みはこちら!!!

プライスター公式サイト>
↑初回1ヶ月無料↑

 

関連記事

 

  友達追加で3本プレゼント!!
不定期でブログにも書いていないことを配信しています。 友だち追加  

コメントを残す