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「セラースケット」と「プライスター」徹底比較 違いは?

プライスターとセラースケットの比較についてです。

結論から言うと、使いやすさは圧倒的にプライスターですが、コスパが良いのはセラースケットです。

両者のメリットとデメリットを比較します。

 

 

共通する機能

他のツールでもできることを「これしかできない」みたいな書き方をしている方が異常に多いので、両方でできることを敢えて先に解説します。

インストール不要

どちらもクラウドアプリなのでインストール不要です。

サイト形式なのでMacでも使えますし、スマホからもさくっとチェック可能です。

 

出品効率化

商品登録やFBA発送や自己発送の作業を効率化できます。

 

売上管理

売上や在庫金額や利益率などが一目でわかります。

 

棚卸

年末の棚卸が簡単にできます。

追記
プライスターは12月31日の在庫が自動保存されます。
セラースケットは3ヶ月分自動保存されます。

 

サンクスメール

商品発送後にお客様に自動でお礼と評価をお願いするメールをお届けする機能です。

セラースケットもプライスターも自己発送とFBAでメール内容を変えることは可能です。

 

Amazon本体を除外して価格改定

Amazon本体が出品者にいると、一般的にいなくなるのを待った方がいいです。

どちらも設定可能です。

 

商品ラベルに商品の写真が入れることができる

どちらも実装されています。

商品ラベルを24面印刷したときに商品画像が入っていたら、どの商品のラベルか非常にわかりやすいです。

貼り間違いを防げます。

 

カテゴリー・コンディション別に細かくテンプレが作れる

他のツールと比較して気づきましたが、意外と他社のツールではテンプレート機能が弱いです。

 

カテゴリー・コンディション別に細かくテンプレが作れるのは、プライスターセラースケットのみです。

セラースケット
プライスター
唯一カテゴリー・コンディション別にテンプレが作れる
D-plus コンディションごとにワンクリックでコメント作成
アマストリーム ワンクリックでコメント作成
Cappy ワンクリックでコメント作成
マカド コンディションごとに作成(※前回登録した商品から引き継ぎ可能)

マカドは「商品コンディション」「下限価格」「仕入れ価格」を前回登録した商品から引き継ぎが行われます。

 

商品説明は特典や付属品の有無以外は基本ほとんど同じなので、テンプレート機能があれば効率的に出品ができます。

 

ですが、商品説明はカテゴリーやコンディションごとに異なります。

本であれば、「書き込みありません」、DVDであれば「傷がありません」みたいな。

 

例えば、本をスキャンしたら、本カテゴリーのテンプレが出ます。

DVDをスキャンしたら、DVDカテゴリーのテンプレが出ます。

さらにコンディションを選べば、設定したテンプレが出せます。

 

例えば、本カテゴリーならば以下のように定型文を作っている方が多いでしょう。

1回設定していたら、これをワンクリックで出せます。

  • ほぼ新品「新品同様綺麗です」
  • 非常に良い「中古品ですが、状態が非常に良く書き込みありません」
  • 良い「中古品ですが、書き込みありません」
  • 可「書き込みあります。読めれば良いという方のみご購入ください」

 

スマホアプリから写真掲載

どちらもスマホアプリがリリースされていて、中古商品はスマホから直接写真を撮って掲載可能です。

ただセラースケットはアプリの操作性が悪いのに対して、プライスターはぬるぬる使える、操作性の差はあります。

 

 

1円値下げができない

どちらも指定した設定から1円値下げすることができません。同じ価格に合わせることしかできません。

 

プライスターは敢えて1円値下げを実装していません。

個人的にも1円値下げの機能は必要ないと思います。はっきり言って1円値下げする人は害悪です。

理由は価格崩壊するからです。

この考えにはなみのりも賛成です。

 

よくマカドには付いているけど、プライスターには付いていないと比較されます。

ちなみに、セラースケットも1円値下げ機能はありません。

 

1円下げてさらに他の人が1円下げて繰り返していると価格が下がりまくって崩壊します。

みんなが仲良く同じ価格で共存すれば価格崩壊は理論上しません。

実際手動で価格改定していれば、わかりますが迷惑でしかないです。

1円値下げに関しては必要ないです。

 

 

 

セラースケットの特徴

とにかく安い

月額2980円は業界最安値です。

 

元々業界ではプライスターがかなりのシェアを占めていました。

色々ひどい改悪はあるのですが、特に酷かったのは、2019年10月1日の消費増税の際に全ユーザーに便乗値上げを行ったことです。

4,800円が5280円に値上げしました。

露骨に自分たちの利益が増えるようにルールを改悪しているイメージです。

 

そこに割って入る形でセラースケットの価格改定ツールが誕生しました。

またセラースケットは既存ユーザーについては今後値上げを絶対にしないことを明言されています。

ここまで明言している以上、プライスターみたいに既存ユーザーも値上げしたら虚偽広告になります。

なのでセラースケットが今後既存ユーザーの値上げがないことは信用してもいいでしょう。

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ぶっちゃけ真贋調査には役に立たない

よくセラースケットに関しては真贋調査の役に立つとか言われていますが、ぶっちゃけ役には立たないです。

掲示板に真贋調査の内容が大体2日~5日に一度くらいの頻度で投稿されていますが、内容がどうでもいいです。

 

Chromeの拡張機能

Chromeの拡張機能は全ての会員に提供されています。

Amazonの商品画面で簡単に利益計算ができ、動作も軽いので地味に使いやすいです。

小型軽量プログラムの計算もできるのが個人的にはGOODです。サイズが一目で見れるのがいいですね。

Keepaのデータを利用した販売数がKeepa課金なしで見れます。

なみのりはこの拡張機能については愛用しています。

意外とこの機能無料ツールではないんですよね。ただこの機能のためだけに月2480円を課金するのは微妙です。

ただ、たかだか手数料の改定の対応にめちゃくちゃ遅かったのは印象悪かったですね。

2023年4月1日からの手数料改定に対し、ずーーっと間違った手数料で計算されて修正されたのは5月23日でした。

無料ツールならまだわかりますが、有料のサブスクでこれはふざけんなって思いますね。

ちなみに、5月11日に指摘してただセラースケットの計算方法っていうか処理が間違っているだけなのに、最初APIが原因とかAmazonのせいにしたのは気分悪かったです。

毎年手数料改定はほぼあるのに、この人たちは手数料改定でさえ迅速にに対応できないんだって思ってしまいました。

 

例年11月に送料還元キャンペーン

セラースケットでは今後もやるかどうかはわかりませんが、例年11月に送料還元キャンペーンやっています。

先着順ですが、セラースケットの価格改定ツールから出品で、最大1万円分還元のキャンペーンをやっています。

キャンペーンやっている時期だけセラースケット入会して、還元されたらやめるという使い方はありだと思います。

ただ正直バグ多いし、初期設定に異常に時間かかるしイライラする可能性高いのでおすすめはしないです。

 

過去3か月分月末のデータ自動で保存(棚卸機能)

他の全ツールでも棚卸機能は導入されていますが、手動で保存しなければなりません。

他のツールだと個人事業主の方であれば、忙しい大晦日と元旦の間に手動で保存しなければなりません。

ですが、セラースケットは勝手に自動で過去3か月分の在庫情報を保存してくれます。

これは他のツールにはない画期的な機能です。

追記:
プライスターは過去13ヶ月の在庫が自動保存されるようになりました。

 

アプリの操作性は悪い

元々は「ワカルンダ」というアプリですが、移行されたようです。

確かにワカルンダ独特のもっさり感はなくなってますが、正直どこが変わったのかイマイチよくわからないです。

どうせリニューアルするならもう少し使いやすさというか他のアプリを参考に研究してほしかったです。

正直なみのりはこれだったらアマコードプロ使います。

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今後大きな機能の追加や改善は見込めない

公式ではお知らせされていませんが、セラースケットは2022年3月にM&A(株式譲渡)により経営者が変わっています。

運営している会社は同じなのですが、どうやら会社ごと売ったみたいです。

実際に法人登記を見ると2022年3月22日に住所が神奈川から大阪に変更されています。

元の経営者は顧問という形で籍は残っていますが、経営権は持っていないと思われます。

 

なので、2022年3月以降は目立った新規の機能追加や革新的な改良はありません。

最低限の機能維持しかされていません。

今後、現状以上に機能や使いやすさが上がる望みは低いでしょう。

少なくてもユーザー目線でよりよくしていこうという姿勢を感じません。

 

次に解説しますが、株式譲渡されてからサポートの質はかなり悪くなりました。

 

ここからはっきり言いますが、株式譲渡したことは既存ユーザーを裏切ったと言えると思います。

そもそも最初から株式譲渡する前提でセラースケット作った可能性も高いと思いますが。

特にアカウントリスクとかで売っているんだったらちゃんと責任もって自分達でやって欲しいというかそれが当然だと思います。

株式譲渡で何億というお金が動いたのかわかりませんが、結局元の経営者だけが得している印象です。

 

あきらかに株式譲渡する前と比較すると、サポートの質落ちています。

少なくてもなみのりが見える範囲でもユーザー減っています。

(擁護するわけではないですが、Amazon引退したり、稼げるようになってプライスターに移行した人もいるかもしれません)

 

バグへのサポートが悪い

前からバグはちょこちょこありましたが、以前はバグに対しては真摯に向き合って対応なされていました。

元々未完成の状態でリリースしてで「バグは後から直すからええやろわい」ってスタンスでしたが、バグが多い状態で株式譲渡してしまったので改善される見込みはもうないでしょう。

それも形だけさっさと作って株式譲渡すること前提でやっていたと思うと印象よくないですね。

 

ですが、株式譲渡してからバグや不具合に対して「仕様」だと言い張るようになりました。

Amazonのシステム上なっているものは「仕様」ですが、プライスター等他のツールでは見当たらない不具合はただの「バグ」でしかないです。

 

株式譲渡してからサポートが悪くなったことはSNS上でもちょこちょこ言われています。

 

Amazonのセリングパートナーアプリストアに結構えぐいレビューがあります。

これも株式譲渡後です。

 

特になみのりの実体験でひどかったのが、2022年11月になぜか本だけ出品できないバグがありました。(現在は自然解消)

それに対して(掛かってもいない)出品制限が原因だからAmazonの仕様」という趣旨の謎理論を出してきました。

 

もちろん掛かっていない根拠を見せたら、(ツール屋さんのろくに販売実績のないアカウントで)出品制限が掛かっているとかスクショ送ってくるんですよw

もう笑っちゃいますよね。

当たり前ですが、アカウントによって出品制限掛かっているかどうか異なります。

お前のアカウントで出品制限掛かっているだけで、こっちには関係ないだろって。

 

そもそも、今回出品制限とは因果関係はありません。

本当に出品制限掛かっている商品で出品できたことを示すと「出品できる場合もあります」ってw

 

もっと言えば、この時プライスターから出品できました。

ここまで来たらAmazon側の仕様ではなくて、セラースケット側の不具合であることは明らかです。

プライスターなら3時間で終わったのに、この茶番のせいで1週間も掛かったので非常に迷惑でした。

 

あと、本当に出品制限が原因でこのようなことが起こるのだったら、アカウント作りたての人なんて出品制限まみれだし、だとしたらかなりの数が出品できないことになります。

本当に出品制限が原因だとしたら、はっきり言って市場に出せるツールではありません。

アカウントリスクで名を売っている会社なのに、その辺の危機管理が薄いなと感じました。

 

フォローするわけではないですが、現在はこのバグに関してはありません。

何が原因でこの「バグ」が発生したのかよくわかっていないみたいなので、今後も突発的に同じバグやその他似たようなバグが起こる可能性あります。

 

その他では、同一ASINで複数SKUが商品登録できないバグもありますが、仕様だと回答でした。

このバグについては未だに解消されていません。

体験してみて、自分が困るバグがあったら改善される可能性は低いので、速攻解約しましょう。

 

納品ミスを誘発する仕様に注意

食品

先ほどの軽減税率の件ですが、修正と言っても商品登録の際に税率選べるようにしただけです。

根本的な原因がわかっていないのか、技術的不足なのか知りませんが、現在の税率が表示されるわけではありません。

事前にセラーセントラルなどで軽減税率設定したSKUでも、初期状態では通常税率つまり10%になっています。

つまり初期状態のままだと、事前に軽減税率設定したSKUでも、10%になってしまうので注意です。

毎回出品する度に「軽減税率」を選択しなければなりません。

公式が注意喚起していないし、知らなかったらミスをするので覚えておいてください。

 

ちなみに、プライスターでは勝手に税率変わらないし、そもそもプライスターの画面から税率変更できません。

 

混合在庫(メーカーのバーコード)

Amazonでは混合在庫(現在はメーカーのバーコード)という、商品ラベルを貼り付けずに納品できる方法があります。

もし混合在庫なのに、商品ラベルを貼り付けて納品した場合、納品ミスになり全部返送しなければなりません。

これはセラーセントラルでもそうなんですが、なぜか商品ラベル印刷できてしまいます。

 

ちなみに、プライスターに以前この話をちらっとしたら、自ら予防する機能つけてくれました。

 

ちょくちょく止まる

サーバーの負荷の問題でまれに止まります。

こんだけ安いならば仕方ないかなって思います。

 

在庫同期が長すぎる

初めての同期が異常に長いです。

公式でもアナウンスされています。

初めての接続設定では在庫情報、ダッシュボードへの反映までは平均4時間、最大12時間掛かる場合があります。

 

 

 

プライスターの特徴

他のツールと比較して料金が高い

クラウド型でもプライスターよりも安いツールは多数あります。

セラースケット 2980円/月
Cappy 3980円/月
D-plus(ライト) 3980円/月
アマストリーム 2980円/月(※年契約 一括払いではない)
マカド 4980円/月
プライスター 5280円/月

セラースケットと比較して2300円も高いです。2300円の差額は大きいです。

ただセラースケットは突発的なバグが発生したりサポートは悪いので、ちゃんとしたツールを求めている方はプライスターにした方がいいです。

 

バグなく安心して使える

例えばセラースケットは月2980円ですが、バグあってもバグを認めないというか「仕様」と言い張ってサポートも悪いです。

一方でプライスターはほとんどバグ見かけないし、例えバグがあってもすぐ根本的な原因を見つけて直して貰ったこと何回もあります。

プライスターはエンジニアの腕が他のツールと比較して格段に高い印象です。

 

納品ミスをしない細かい工夫が嬉しい

リピート出品を想定している(SKUで検索して出品できる)

他社と比較して、プライスターだけ唯一リピート出品を想定しています。

 

他社のツールではASINかJANコードか商品名検索でしか出品できません。

ある程度せどりをしているとリピートが非常に多くなり、毎回毎回商品登録するのは時間が掛かるし、同じASINで大量のSKUができるので望ましくありません。

 

プライスターだけ唯一SKU、FNSKU(商品ラベルのバーコード)から納品プランを作れます。

他社のツールだといちいちASINやJANコードから、出品するSKUを選択しなければならないし、間違えて違うSKUを選択することがあります。

 

もう既に商品登録をしてSKUがある商品は「納品プラン作成」の画面から、いきなりSKUを入力して商品を追加して納品プラン作れます。

他社のツールではこれができないので、プライスターはリピート出品が非常に楽です。

これは神機能です。

 

混合在庫のラベル対策

Amazonでは混合在庫(現在はメーカーのバーコード)という、商品ラベルを貼り付けずに納品できる方法があります。

もし混合在庫なのに、商品ラベルを貼り付けて納品した場合、納品ミスになり全部返送しなければなりません。

これはセラーセントラルでもそうなんですが、他社のツールではなぜか商品ラベル印刷できてしまいます。

 

プライスターに以前この話をちらっとしたら、自ら予防する機能つけてくれました。

 

 

スピード納品が最強すぎる

俗に言うスキャン納品です。

 

ラベルプリンターを使って1枚1枚ラベルを印刷して納品するので、ラベルを探す手間がなくなります。

ブラザー QL-800
created by Rinker

ラベル印刷と納品プランの作成が同時にできるので、超効率的に納品できます。

スキャン納品導入してから納品不備もほぼ起こらなくなりました。

 

セラーセントラルで出来ていたスキャン納品ですが廃止されましたが、プライスターで使えるようになりました。

 

スピード納品ができるのはプライスターのみです。

これがあるからプライスター使っていると言っても過言ではないです。

 

スキャン納品(スピード納品)の使い方や設定についてはこちらの記事で解説しています。

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価格改定ツールの出品テンプレがアプリでも使える

セラースケットもWEB版だとカテゴリー・コンディションごとにテンプレを作れますが、アプリはコンディションごとにしか作れません。

プライスターはWEB版で作ったテンプレをそのままアプリで使えます。

 

自己発送向けの宛名印刷機能

これは自己発送の方は非常に便利です。(FBAしか使わない方は読み飛ばしてください。)

調査した所この機能が使えるのはプライスターだけのようです。

24面のラベルシールから配送先住所の印刷

この機能を利用すると住所を手書きする必要がなくなります。

しかもFBA納品で使う24面のラベルに印刷できます。

FBAラベルシール 24面 きれいにはがせる 出品者向け 100シート入り
created by Rinker

 

 

ピッキングリストの印刷

商品名・SKU・個数などの商品情報が記載されているピッキングリストを印刷し、発送する商品との照らし合わせを行うことができます。

 

NEW:マケプレ配送に対応

個人的に全く興味ないですが、マーケットプレイス配送サービスに対応しました。

プライスター上でマケプレ配送の申し込みと伝票の印刷ができます。

 

またアプリからも申し込みと印刷可能です。

 

送り状発行用CSVのダウンロード

これはまじで便利です。

「クリックポスト」や「ゆうプリR」のCSVファイルをダウンロードできます。

 

CSVファイルを使ってアップロードすると、一括で配送先住所が入力されるため、配送先住所を一件ずつ入力する必要がなくなります。

 

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スマホアプリからの出品が使いやすい

プライスターはスマホアプリから出品可能です。

しかも操作性は非常に良くヌルヌルです。

 

プライスターのスマホアプリもセラースケットのアプリと同様にスマホで納品が完結します。

  • 商品登録
  • 中古写真撮影
  • 納品プラン作成
  • 商品ラベル、納品ラベル印刷

やろうと思えば、出先でPCなしでスマホだけで納品完了することが可能です。

 

エコムー便が200円引きで使える

元々プライスター便という独自のサービスをやっていましたが、小田原FC以外は安くない上に、受領まで1週間程度も掛かり使い物にならないサービスでした。

2020年12月プライスターがエコムー便とコラボし、プライスター急便に進化しました。

 

基本的なルールは、エコムー便とほぼ同じです。 

  • 最短集荷翌日受領
  • 160サイズ30kg まで
  • 前日17時までに集荷依頼を行うと翌日集荷
  • プライスターの納品画面からワンクリックで集荷依頼可能
  • 決済はプライスターに登録のクレジットカード
  • エコムー便より200円安い

エコムー便は前日18時までに集荷依頼で翌日集荷ですが、プライスター急便は17時までなので注意です。

 

プライスターからワンクリックで集荷依頼できるのは非常に便利です。

今までエコムー便のサイトで入力するのめんどくさかったなあ。

 

 

料金体系は近くのFC程送料が安いです。

狙いのFCが出なくても、ワンクリックで納品のコピーができます。

時間を30分~1時間置けば、違うFCが出やすいです。

 

 

ちなみに、エコムー便よりもヤマトのパートナーキャリアの方が安い上に使い勝手いいです。

ただパーキャリはチョコレートや危険物は送れないのでそういうものだけエコムー便使えばいいでしょう。

 

エコムー便はちょくちょくトラブルあるので、詳しくはこちらの記事にまとめています。

 

過去13ヶ月分の在庫ダウンロード(棚卸し)

棚卸しに便利な機能です。毎月3日ごろに月末在庫が自動保存されます。

ちなみに、セラースケットは過去3ヶ月です。

 

 

現在はプライスターにしといた方が無難

セラースケットがこれだけバグ多くてサポートが悪い状況だったら、料金高いですがプライスターにした方が無難です。

プライスターはバグないし、めちゃくちゃ使いやすいです。

ちなみに、バグあったとしても報告したらすぐに直します。びっくりするほど早いです。

プライスターはちゃんと魂込めて改善とサポートに努めているのでおそらく今後も事業譲渡のようなことをすることはないと思います。

そういう意味でも圧倒的に使いやすいプライスター選んだ方が無難です。

プライスターについて詳しくはこちらで解説しています。

 

 

なみのりからのスペシャル3大特典

プライスター限定で当ブログからの入会の特典をお付けしました。

今回特典を新しく作りました。なかなかの自信作です。喜んでいただけたら嬉しいです。

 

当ブログ限定の3大特典です。

特典は無料期間終了後、初回決済で受け取れます。

 

特典1:究極のサンクスメールテンプレ

なみのりが使っているサンクスメールのテンプレを公開しています。

ただサンクスメールは段階に応じて内容は分けるべきだと考えています。

もっと言えばサンクスメールを送らないのも戦略です。

その辺の戦略についても解説しています。

  • Amazonの評価の仕組み
  • 規約違反に注意
  • サンクスメールの鉄則
  • サンクスメールは不要?
  • 低評価が入ったらどうする?
  • サンクスメールのテンプレ

 

特典2:コピペOK!商品説明テンプレ

こちらは初期設定の状態ですが、プライスターではカテゴリー・コンディションごとに商品説明を変更できます。

特典2ではなみのり独自のテンプレを公開しています。

 

ただ「なぜこの説明にしたんだろう」「良いと非常に良いの違いがあわからない」という方もいらっしゃるでしょう。

そういう人の為になぜこの説明にしたのか、コンディション選びの基準まで公開しています。

 

特典3:【ライバル不在】ACアダプターせどりのオリジナル手法

今回の特典のメインです。

ライバルが少なくて、大きく利益が取れて、小さいので送料とFBA手数料も抑えられます。

しかも故障も少ないので返品率低いです。

 

多くの人は知りませんが、リサイクルショップのジャンクコーナにあるACアダプターのコンテナはお宝がいっぱいあります。

仕入れ値は100円~300円程度ですが、売値は1000円~3000円程度を狙います。

 

運がいいと5000円以上で売れる商品もまれに見つかります。

 

中古のACアダプターなんか需要あるの?っていう人もいるでしょう。

よく無くす人はいるし、新品を買うとなるとメーカーから取り寄せるのに手間も掛かるし、新品は高いです。

だから中古のACアダプターは一定数の需要があります。

 

ただこの中からやみぐもに利益が出る商品を見つけるのは骨が折れます。

だからライバルが少ないし、誰もやりたがりません。

そもそもACアダプターが仕入れできること自体知らない人が多いでしょう。

 

そこで、なみのりが誰でも仕入れできるコツをまとめました。

  • ACアダプターせどりの特徴
  • 仕入れできる店舗
  • よく仕入れができるACアダプター
  • 仕入れのコツ
  • 検索リサーチのやり方
  • 注意点
  • プライスターを利用した真贋調査対策

もちろん実際売れた商品もご紹介しています。

ライバルと差を付けるチャンスです!!!

 

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