プライスターとセラースケットの比較についてです。
結論から言うと、原付とスーパーカーくらい違います。
両者のメリットとデメリットを比較します。
共通する機能
他のツールでもできることを「これしかできない」みたいな書き方をしている方が異常に多いので、両方でできることを敢えて先に解説します。
インストール不要
どちらもクラウドアプリなのでインストール不要です。
サイト形式なのでMacでも使えますし、スマホからもさくっとチェック可能です。
出品効率化
商品登録やFBA発送や自己発送の作業を効率化できます。
売上管理
売上や在庫金額や利益率などが一目でわかります。
棚卸
年末の棚卸が簡単にできます。
サンクスメール
商品発送後にお客様に自動でお礼と評価をお願いするメールをお届けする機能です。
セラースケットもプライスターも自己発送とFBAでメール内容を変えることは可能です。
Amazon本体を除外して価格改定
Amazon本体が出品者にいると、一般的にいなくなるのを待った方がいいです。
どちらも設定可能です。
商品ラベルに商品の写真が入れることができる
どちらも実装されています。
商品ラベルを24面印刷したときに商品画像が入っていたら、どの商品のラベルか非常にわかりやすいです。
貼り間違いを防げます。
カテゴリー・コンディション別に細かくテンプレが作れる
他のツールと比較して気づきましたが、意外と他社のツールではテンプレート機能が弱いです。
コンディション別に細かくテンプレが作れるのは、プライスターとセラースケットのみです。
プライスター | 唯一カテゴリー・コンディション別にテンプレが作れる |
セラースケット |
コンディション別に複数のテンプレが作れる |
D-plus | コンディションごとにワンクリックでコメント作成 |
アマストリーム | ワンクリックでコメント作成 |
Cappy | ワンクリックでコメント作成 |
マカド | コンディションごとに作成(※前回登録した商品から引き継ぎ可能) |
商品説明は特典や付属品の有無以外は基本ほとんど同じなので、テンプレート機能があれば効率的に出品ができます。
ですが、商品説明はカテゴリーやコンディションごとに異なります。
本であれば、「書き込みありません」、DVDであれば「傷がありません」みたいな。
例えば、本をスキャンしたら、本カテゴリーのテンプレが出ます。
DVDをスキャンしたら、DVDカテゴリーのテンプレが出ます。
さらにコンディションを選べば、設定したテンプレが出せます。
例えば、本カテゴリーならば以下のように定型文を作っている方が多いでしょう。
1回設定していたら、これをワンクリックで出せます。
- ほぼ新品「新品同様綺麗です」
- 非常に良い「中古品ですが、状態が非常に良く書き込みありません」
- 良い「中古品ですが、書き込みありません」
- 可「書き込みあります。読めれば良いという方のみご購入ください」
ただし、セラースケットはテンプレに関してはリニューアル前と比較して改悪されました。
リニューアル前はカテゴリー・コンディション別にテンプレが作成できて、商品登録される際に自動でテンプレが適用されていました。
これは当時の創業の社長がなみのりの価格改定ツールの比較の記事を見てこだわりをもって導入したものだと勝手に考えています。
ですが、リニューアル後はテンプレを複数作れるようになっただけです。
一々商品登録する際にテンプレを1つずつ選択する手間が掛かります。特に本せどりの人とか大量に複数のSKUを作成する人はかなりめんどくさいと思います。
スマホアプリから写真掲載
どちらもスマホアプリがリリースされていて、中古商品はスマホから直接写真を撮って掲載可能です。
ただセラースケットはアプリの操作性が悪いのに対して、プライスターはぬるぬる使える、操作性の差はあります。
1円値下げができない
どちらも指定した設定から1円値下げすることができません。同じ価格に合わせることしかできません。
プライスターは敢えて1円値下げを実装していません。
【プライスター裏話⑥】
よく要望に上がってくる「ライバルより1円下げる機能」は、実はリリース前のプライスターには実装されていた。
しかし、この機能は価格競争を誘発し、ユーザー様はもちろん、市場全体の利益を損なう恐れがあると判断してリリース直前に外した経緯がある。
— フクダカズキ / pricetar / 株式会社カプセルZ (@capsulez7) July 24, 2020
個人的にも1円値下げの機能は必要ないと思います。はっきり言って1円値下げする人は害悪です。
理由は価格崩壊するからです。
この考えにはなみのりも賛成です。
よくマカドには付いているけど、プライスターには付いていないと比較されます。
ちなみに、セラースケットも1円値下げ機能はありません。
1円下げてさらに他の人が1円下げて繰り返していると価格が下がりまくって崩壊します。
みんなが仲良く同じ価格で共存すれば価格崩壊は理論上しません。
実際手動で価格改定していれば、わかりますが迷惑でしかないです。
1円値下げに関しては必要ないです。
セラースケットの特徴
とにかく安い
月額2980円は業界最安値です。
元々業界ではプライスターがかなりのシェアを占めていました。
色々ひどい改悪はあるのですが、特に酷かったのは、2019年10月1日の消費増税の際に全ユーザーに便乗値上げを行ったことです。
4,800円が5280円に値上げしました。
露骨に自分たちの利益が増えるようにルールを改悪しているイメージです。
そこに割って入る形でセラースケットの価格改定ツールが誕生しました。
またセラースケットは既存ユーザーについては今後値上げを絶対にしないことを明言されています。
ここまで明言している以上、プライスターみたいに既存ユーザーも値上げしたら虚偽広告になります。
なのでセラースケットが今後既存ユーザーの値上げがないことは信用してもいいでしょう。
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ぶっちゃけ真贋調査には役に立たない
よくセラースケットに関しては真贋調査の役に立つとか言われていますが、ぶっちゃけ役には立たないです。
掲示板に真贋調査の内容が大体2日~5日に一度くらいの頻度で投稿されていますが、 考察が薄く内容がどうでもいいです。
危険度のランク表示もあくまでも運営の主観でしかありません。
これ真面目にいちいち避けていたらAmazonで出品できなくなってしまいます。
しかも具体的な商品や理由も書かれていないので、ただただ恐怖を感じるだけで参考にもなりません。
Chromeの拡張機能
Amazonの商品画面で簡単に利益計算ができ、動作も軽いので地味に使いやすいです。
サイズが一目で見れるのがいいですね。Keepaのデータを利用した販売数がKeepa課金なしで見れます。
なみのりはこの拡張機能については愛用しています。
意外とこの機能無料ツールではないんですよね。ただこの機能のためだけに月2480円を課金するのは微妙です。
例年11月に送料還元キャンペーン(やらなくなった)
セラースケットでは今後もやるかどうかはわかりませんが、例年11月に送料還元キャンペーンやっています。
先着順ですが、セラースケットの価格改定ツールから出品で、最大1万円分還元のキャンペーンをやっています。
追記:2024年度は実施されませんでした。
過去3か月分月末のデータ自動で保存(棚卸機能)
他のツールだと個人事業主の方であれば、忙しい大晦日と元旦の間に手動で保存しなければなりません。
ですが、セラースケットは勝手に自動で過去3か月分の在庫情報を保存してくれます。
これは他のツールにはない画期的な機能です。
追記:
プライスターは過去13ヶ月の在庫が自動保存されるようになりました。
アプリの操作性は悪い
元々は「ワカルンダ」というアプリで0から作り直して移行されましたが、正直な話無料でも使いたくないです。
ツール自体有料で使う価値ないどころか、無料で使えるものにすら負ける感じです。
✨新サービスのお知らせ✨
セラースケットの新しいアプリがリリース開始しました🎉
下記リンクよりインストールいただき、ぜひ今後の仕入活動にご活用ください👍💫
▼iPhoneの方https://t.co/4fmnguCKYI
▼androidの方https://t.co/K1G1DsSxFQ
主なアップデート機能は…
【ダッシュボード】…
— ルンダ先生@セラースケット (@seller_sket) January 15, 2024
確かにワカルンダ独特のもっさり感はなくなってますが、正直どこが変わったのかイマイチよくわからないです。
わざわざリニューアルして作り直してこれかあって感じです。
どうせリニューアルするならもう少し使いやすさというか他のアプリを参考に研究してほしかったです。
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経営者変更
公式ではお知らせされていませんが、セラースケットは2022年3月にM&A(株式譲渡)により経営者が変わっています。
運営している会社は同じなのですが、どうやら会社ごと売ったみたいです。
実際に法人登記を見ると2022年3月22日に住所が神奈川から大阪に変更されています。
株式譲渡したことは既存ユーザーを裏切ったと言えると思います。
最初から株式譲渡する前提でセラースケット作った可能性もあるかもしれません。
特にアカウントリスクで売っているんだったらちゃんと責任もって自分達でやって欲しいというかそれが当然だと思います。
株式譲渡されてからサポートの質はかなり悪くなりました。
あきらかに株式譲渡する前と比較すると、サポートの質落ちています。
少なくてもなみのりが見える範囲でもユーザー減っています。
(擁護するわけではないですが、Amazon引退したり、稼げるようになってプライスターに移行した人もいるかもしれません)
バグへの対応が悪い
どこかに安いからこの程度でいいだろうっておごりを感じます。
安いから少々のバグがあってもいいだろうって慢心を感じます。
いくら安くても使い物にならなければただのゴミだし、ゴミには誰も課金しません。
前からバグはちょこちょこありましたが、以前はバグに対しては真摯に向き合って対応なされていました。
Amazonのシステム上なっているものは「仕様」ですが、プライスター等他のツールでは見当たらない不具合はただの「バグ」でしかないです。
元々未完成の状態でリリースして「バグは後から直すからええやろわい」ってスタンスでしたが、バグが多い状態で株式譲渡してしまいました。
それも形だけさっさと作って株式譲渡すること前提でやっていたと思うと印象よくないですね。
株式譲渡してからバグや不具合に対して「仕様」だと言い張るようになりました。
その仕様っていうのが意図してわざとやりましたみたいな感じで言ってくるので呆れました。
その為検索アプリも価格改定ツールも0から作り直したのですが、作っている人は同じなのかデザインにセンスを感じません。
0から作り直したツールも今までの対応のことを考えると、今後あるであろう新しいバグをちゃんと修正するかはかなり怪しいです。
特になみのりの実体験でひどかったのが、2022年11月になぜか本だけ出品できないバグがありました。(現在は自然解消)
それに対して「(掛かってもいない)出品制限が原因だからAmazonの仕様」という趣旨の謎理論を出してきました。
もちろん掛かっていない根拠を見せたら、(ツール屋さんのろくに販売実績のないであろうアカウントで)出品制限が掛かっているとかスクショ送ってくるんですよw
もう笑っちゃいますよね。
当たり前ですが、アカウントによって出品制限掛かっているかどうか異なります。
お前のアカウントで出品制限掛かっているだけで、こっちには関係ないだろって。
そもそも、今回出品制限とは因果関係はありません。
本当に出品制限掛かっている商品で出品できたことを示すと「出品できる場合もあります」ってw
もっと言えば、この時プライスターから出品できました。
ここまで来たらAmazon側の仕様ではなくて、セラースケット側の不具合であることは明らかです。
プライスターなら3時間で終わったのに、この茶番のせいで1週間も掛かったので非常に迷惑でした。
あと、本当に出品制限が原因でこのようなことが起こるのだったら、アカウント作りたての人なんて出品制限まみれだし、だとしたらかなりの数が出品できないことになります。
本当に出品制限が原因だとしたら、はっきり言って市場に出せるツールではありません。矛盾しています。
アカウントリスクで名を売っている会社なのに、その辺の危機管理が薄いなと感じました。
フォローするわけではないですが、現在はこのバグに関してはありません。
何が原因でこの「バグ」が発生したのかよくわかっていないみたいなので、今後も突発的に同じバグやその他似たようなバグが起こる可能性あります。
ちょくちょく止まる
サーバーの負荷の問題でまれに止まります。
こんだけ安いならば仕方ないかなって思います。
こちらの問題は解消されました!
ご不便お掛けした会員様には深くお詫び申し上げます。今回の原因はユーザー数急増による負荷の問題でした。
今後の対策として、負荷分散対策、最適化を急務として進めて参ります。今後ともセラースケットを何卒宜しくお願い致します✨🙇♀️ https://t.co/PJI7hzCD5k
— セラースケット公式@ルンダ先生🎵 (@seller_sket) February 6, 2021
在庫同期が長すぎる
初めての同期が異常に長いです。
公式でもアナウンスされています。
初めての接続設定では在庫情報、ダッシュボードへの反映までは平均4時間、最大12時間掛かる場合があります。
プライスターの特徴
他のツールと比較して料金が高い
クラウド型でもプライスターよりも安いツールは多数あります。
セラースケット | 2980円/月 |
Cappy | 3980円/月 |
D-plus | 3980円/月 |
アマストリーム | 2980円/月(※年契約 一括払いではない) |
マカド | 4980円/月 |
プライスター | 5280円/月 |
セラースケットと比較して2300円も高いです。2300円の差額は大きいです。
ただセラースケットは突発的なバグが発生したりサポートは悪いので、ちゃんとしたツールを求めている方はプライスターにした方がいいです。
新APIに半日で対応
2025年1月の納品プラン作成のAPI変更になんと半日で対応しました。
他社では2ヶ月、3ヶ月掛けても対応できていない中で圧倒的な技術力を見せつけました。
一生懸命対応したのにむしろ新APIがAmazonのせいですごい使いにくくなったのでプライスター叩かれていて可哀想でした。
今後どんな仕様変更が来ても安心です。
バグなく安心して使える
プライスターはほとんどバグ見かけないし、たとえバグがあっても報告すればすぐ根本的な原因を見つけて直して貰ったこと何回もあります。
プライスターはエンジニアの腕が他のツールと比較して段違いに圧倒的に高い印象です。
納品ミスをしない細かい工夫が嬉しい
リピート出品を想定している(SKUで検索して出品できる)
他社と比較して、プライスターだけ唯一リピート出品を想定しています。
他社のツールではASINかJANコードか商品名検索でしか出品できません。
ある程度せどりをしているとリピートが非常に多くなり、毎回毎回商品登録するのは時間が掛かるし、同じASINで大量のSKUができるので望ましくありません。
プライスターだけ唯一SKU、FNSKU(商品ラベルのバーコード)から納品プランを作れます。
他社のツールだといちいちASINやJANコードから、出品するSKUを選択しなければならないし、間違えて違うSKUを選択することがあります。
もう既に商品登録をしてSKUがある商品は「納品プラン作成」の画面から、いきなりSKUを入力して商品を追加して納品プラン作れます。
他社のツールではこれができないので、プライスターはリピート出品が非常に楽です。
これは神機能です。
混合在庫のラベル対策
Amazonでは混合在庫(現在はメーカーのバーコード)という、商品ラベルを貼り付けずに納品できる方法があります。
もし混合在庫なのに、商品ラベルを貼り付けて納品した場合、納品ミスになり全部返送しなければなりません。
これはセラーセントラルでもそうなんですが、他社のツールではなぜか商品ラベル印刷できてしまいます。
プライスターに以前この話をちらっとしたら、自ら予防する機能つけてくれました。
スピード納品が最強すぎる
俗に言うスキャン納品です。
ラベルプリンターを使って1枚1枚ラベルを印刷して納品するので、ラベルを探す手間がなくなります。
ラベル印刷と納品プランの作成が同時にできるので、超効率的に納品できます。
スキャン納品導入してから納品不備もほぼ起こらなくなりました。
セラーセントラルで出来ていたスキャン納品ですが廃止されましたが、プライスターで使えるようになりました。
スピード納品ができるのはプライスターのみです。
これがあるからプライスター使っていると言っても過言ではないです。
スキャン納品(スピード納品)の使い方や設定についてはこちらの記事で解説しています。
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価格改定ツールの出品テンプレがアプリでも使える
セラースケットもWEB版だとカテゴリー・コンディションごとにテンプレを作れますが、アプリはコンディションごとにしか作れません。
プライスターはWEB版で作ったテンプレをそのままアプリで使えます。
自己発送向けの宛名印刷機能
これは自己発送の方は非常に便利です。(FBAしか使わない方は読み飛ばしてください。)
調査した所この機能が使えるのはプライスターだけのようです。
24面のラベルシールから配送先住所の印刷
この機能を利用すると住所を手書きする必要がなくなります。
しかもFBA納品で使う24面のラベルに印刷できます。
ピッキングリストの印刷
商品名・SKU・個数などの商品情報が記載されているピッキングリストを印刷し、発送する商品との照らし合わせを行うことができます。
NEW:マケプレ配送に対応
個人的に全く興味ないですが、マーケットプレイス配送サービスに対応しました。
プライスター上でマケプレ配送の申し込みと伝票の印刷ができます。
またアプリからも申し込みと印刷可能です。
送り状発行用CSVのダウンロード
これはまじで便利です。
「クリックポスト」や「ゆうプリR」のCSVファイルをダウンロードできます。
CSVファイルを使ってアップロードすると、一括で配送先住所が入力されるため、配送先住所を一件ずつ入力する必要がなくなります。
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スマホアプリからの出品が使いやすい
プライスターはスマホアプリから出品可能です。
しかも操作性は非常に良くヌルヌルです。
プライスターのスマホアプリもセラースケットのアプリと同様にスマホで納品が完結します。
- 商品登録
- 中古写真撮影
- 納品プラン作成
- 商品ラベル、納品ラベル印刷
やろうと思えば、出先でPCなしでスマホだけで納品完了することが可能です。
過去13ヶ月分の在庫ダウンロード(棚卸し)
棚卸しに便利な機能です。毎月3日ごろに月末在庫が自動保存されます。
ちなみに、セラースケットは過去3ヶ月です。
現在はプライスターにしといた方が無難
プライスターは月5280円もするので、セラースケットよりも月2300円も高いですがそれだけの価値はあると思います。
なによりもセラースケットでは新APIの変更に数ヶ月掛かっている中プライスターは半日で対応したので、他社と比較して圧倒的に技術力があり安心できます。
ちなみに、バグあったとしても報告したらすぐに直します。びっくりするほど早いです。
プライスターはちゃんと魂込めて改善とサポートに努めているのでおそらく今後も事業譲渡のようなことをすることはないと思います。
そういう意味でも圧倒的に使いやすいプライスター選んだ方が無難です。
プライスターについて詳しくはこちらで解説しています。
なみのりからのスペシャル3大特典
プライスター限定で当ブログからの入会の特典をお付けしました。
今回特典を新しく作りました。なかなかの自信作です。喜んでいただけたら嬉しいです。
当ブログ限定の3大特典です。
特典は無料期間終了後、初回決済で受け取れます。
特典1:究極のサンクスメールテンプレ
なみのりが使っているサンクスメールのテンプレを公開しています。
ただサンクスメールは段階に応じて内容は分けるべきだと考えています。
もっと言えばサンクスメールを送らないのも戦略です。
その辺の戦略についても解説しています。
- Amazonの評価の仕組み
- 規約違反に注意
- サンクスメールの鉄則
- サンクスメールは不要?
- 低評価が入ったらどうする?
-
サンクスメールのテンプレ
特典2:コピペOK!商品説明テンプレ
こちらは初期設定の状態ですが、プライスターではカテゴリー・コンディションごとに商品説明を変更できます。
特典2ではなみのり独自のテンプレを公開しています。
ただ「なぜこの説明にしたんだろう」「良いと非常に良いの違いがあわからない」という方もいらっしゃるでしょう。
そういう人の為になぜこの説明にしたのか、コンディション選びの基準まで公開しています。
特典3:【ライバル不在】ACアダプターせどりのオリジナル手法
今回の特典のメインです。
ライバルが少なくて、大きく利益が取れて、小さいので送料とFBA手数料も抑えられます。
しかも故障も少ないので返品率低いです。
多くの人は知りませんが、リサイクルショップのジャンクコーナにあるACアダプターのコンテナはお宝がいっぱいあります。
仕入れ値は100円~300円程度ですが、売値は1000円~3000円程度を狙います。
運がいいと5000円以上で売れる商品もまれに見つかります。
中古家電せどりやるならACアダプターが一番美味しい
110→7000円でメルカリで売れてるやつがあった
互換品とかいう偽物が3800円で売れてたしもっと釣り上げてもいいかも pic.twitter.com/AGlM8dDw2z
— なみのり@せどり (@nami_sedori) November 29, 2020
中古のACアダプターなんか需要あるの?っていう人もいるでしょう。
よく無くす人はいるし、新品を買うとなるとメーカーから取り寄せるのに手間も掛かるし、新品は高いです。
だから中古のACアダプターは一定数の需要があります。
ただこの中からやみぐもに利益が出る商品を見つけるのは骨が折れます。
だからライバルが少ないし、誰もやりたがりません。
そもそもACアダプターが仕入れできること自体知らない人が多いでしょう。
そこで、なみのりが誰でも仕入れできるコツをまとめました。
- ACアダプターせどりの特徴
- 仕入れできる店舗
- よく仕入れができるACアダプター
- 仕入れのコツ
- 検索リサーチのやり方
- 注意点
- プライスターを利用した真贋調査対策
もちろん実際売れた商品もご紹介しています。
NEW!特典4:納品プラン作成の裏技
2025年に入ってからFBAで神奈川県のXJE1・XJE2の倉庫が頻繁に発生するようになりました。
この倉庫がとにかく最悪で受領まで平気で10日以上待たせるし、紛失するし、壊したりします。
詳しくこちらの記事で解説しています。
このXJE1・XJE2の回避方法についていくつか裏技的な方法を見つけました。
ただ表で堂々と公開すると対策される可能性があるので、多くの人に見えない場所で公開することにしました。
ライバルと差を付けるチャンスです!!!
お申し込みはこちら!!!
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