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セラースケットを辛口レビュー そもそも必要?

今回はセラースケットについてまとめました。

この記事は2025年4月12日に大幅に内容を改変しました。

 

セラースケットの料金

料金プランは2つです。

  • スタンダードコース→月額2480円(+500円で価格改定ツール)
  • プレミアムコース→月額4980円(+500円で価格改定ツール)

※プレミアムコースはサポート付きです。

 

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セラースケットをガチレビュー

セラースケットできることを一覧でまとめた上でガチレビューです。

真贋対策

真贋や商標権や知財などAmazonで出品しただけでめんどくさいことが起こるメーカーについて学べます。

メーカーや商品の危険度表示

仕組みとしては、ABCDの4段階で危険度が表示されます。

 

スマホアプリやChromeの拡張アプリで危険度が表示されます。

 

危険の理由も書かれています。

  • 「真贋の疑い」
  • 「信憑性の疑い」
  • 「知的財産権侵害」
  • 「商標権侵害」
  • 「意匠権侵害」
  • 「特許侵害」
  • 「嫌がらせ被害」
  • 「メーカー取り締まり商品」

 

ただこの危険度表示に関してはぶっちゃけ役に立たないです。

危険度のランク表示もあくまでも運営の主観でしかありません。

これ真面目にいちいち避けていたらAmazonで出品できなくなってしまいます。

しかも具体的な商品や理由も書かれていないので、ただただ恐怖を感じるだけで参考にもなりません。

ただメーカーによっては出品するだけで、Amazonのアカウントスペシャリストの審査が必要以上に厳しいことを悪用して偽物とか言いがかりをつけて真贋調査をするメーカーがあります。

欲しいのはそういうメーカーの情報だけです。

 

例えば、店舗の新品せどりで水筒せどりは昔から鉄板で単価が高く回転が早いので仕入れしやすいです。

水筒といえば、サーモス、象印が鉄板です。この2つのブランドは特段危険な印象はないですが、セラースケットでは危険扱いされています。

特に理由は見当たらないのですが、掲示板の記事を検索する限り大昔初心者の方が狙われていたランダムピック型の真贋調査があったから危険度に入っていたようです。

今はランダムピック型の真贋調査なんてないし、情報も古いわけです。

そういう所が危険度表示って理由が書かれていないので役に立たないなって思います。

 

真贋調査は真贋調査でも正直アカウントに傷つかないものもあります。

例えばメーカーが圧力掛けているのか、購入者がなんか言ってきて真贋調査になったかで重要度が異なります。

そういうものまで避けたくはないです。詳細の理由がないと課金するきっかけになりません。

 

情報提供掲示板

大体2日~5日に一度くらいの頻度で真贋調査やAmazonの裏側などの新記事が投稿されています。

ただし、記事を書くのはセラースケット専属のライターです。

最近はどこどこのメーカーがなんとかみたいな、正直わざわざクリックして読もうとすら思いません。

そりゃあなんか言われるやろみたいなメーカーばかりです。

 

読む価値がないと思っていたので3年以上全く読んでいませんでしたが、少し後悔しています。

商標権の真贋調査に遭いました。

掲示板でそのメーカー名で検索したら4記事もありました。

これちゃんと読んでいたら回避できました。

聞いたことがないおメーカーは、商品登録する前にメーカー名で検索するのはありだと思います。

詳細はこちらの記事をご覧ください。

【商標権・知的財産権の侵害】真贋調査を無視してみた

 

掲示板についてのガチレビューですが、正直最近の記事の質は低いと思います。

以前はリサイクルショップにせどりはどう思うか?とか直接取材したり、知財を出したメーカーに直接電話取材したり、Amazon内部にいた人と対談をしたりとか足を使ったセラースケットにしかできない記事を作成していました。

なんか最近はどこどこのメーカーがなんかあったとか取材もしていないコタツ記事みたいな感じです。

読んでて面白く無いし、考察もすごく薄いなあって思います。はっきり言って有料レベルとは言えないです。

おそらく書いているライターさんも現役でAmazonでセラーやっていないだろし、下手したら経験すらないのかなと勘繰ってしまいます。

 

あとはユーザーが直接投稿できないので、運営が興味を持った内容しか記事を書かないのも引っかかります。

情報提供されて記事を書くか書かないか、運営の興味次第なんですよね。

セラースケットの運営と、現役でAmazonでセラーをやっている我々では感覚にギャップがあります。

例えば、2025年に入って明確な理由もなくノーブランド品が大量に取り締まられています。

そういうノーブランドになっているものに対する商品への注意喚起を促す記事がないです。

実際になみのりもノーブランドに関しては、経験して情報提供して掲示板に記事を書いて欲しいと強く要望しましたが、「検討します」っていうやらない人がする返しをしてきてかなりイラッとしました。

実際の記事はこちらをご覧ください。(最近のセラースケットにはこのようにメーカーに直接問い合わせる足を使った記事がありません)

【商標権】Amazonの知財でメーカーに直接電話した結果

 

学びの部屋

真贋調査に関する基本的な知識が要点を突いて網羅されています。

ガチレビューですが、読んで損はないとは思いますが、今となっては割と常識的な内容です。

本当に初心者の知識がない人が読む分には良いと思います。

 

【割とおすすめ】Chromeの拡張機能

ここまで厳しいレビューでしたが、この拡張機能はそこそこおすすめです。

 

Amazonの商品画面で簡単に利益計算ができ、動作も軽いので地味に使いやすいです。

サイズが一目で見れるのがいいですね。Keepaのデータを利用した販売数がKeepa課金なしで見れます。

なみのりはこの拡張機能については愛用しています。

意外とこの機能無料ツールではないんですよね。ただこの機能のためだけに月2480円を課金するのは微妙です。

 

ただ、たかだか手数料の改定の対応にめちゃくちゃ遅かったのは印象悪かったですね。

2023年4月1日からの手数料改定に対し、ずーーっと間違った手数料で計算されて修正されたのは5月23日でした。

無料ツールならまだわかりますが、有料のサブスクでこれはふざけんなって思いますね。

ちなみに、5月11日に指摘してセラースケットの計算方法っていうか処理が間違っているだけなのに、最初APIが原因とかAmazonのせいにしたのは気分悪かったです。

毎年手数料改定はほぼあるのに、この人たちは手数料改定でさえ迅速に対応できないんだって思ってしまいました。

 

検索アプリ

元々は「ワカルンダ」というアプリで0から作り直して移行されましたが、正直な話無料でも使いたくないです。

ツール自体有料で使う価値ないどころか、無料で使えるものにすら負ける感じです。

確かにワカルンダ独特のもっさり感はなくなってますが、正直どこが変わったのかイマイチよくわからないです。

わざわざリニューアルして作り直してこれかあって感じです。

どうせリニューアルするならもう少し使いやすさというか他のアプリを参考に研究してほしかったです。

 

根本的にアプリを作るセンスがないのかなあって。

機能をつければいいやろって感じで機能だけつけて、使いやすさとかデザインとか全然考えていない感じです。

UIが悪いです。

 

価格改定ツール

2020年9月に低価格で価格改定ツールの提供が開始されました。

低価格

セラースケットの価格改定ツールは通常2480円+500円でなんと価格破壊の2980円です。

この低価格でツールを提供しようという意気込みは当初なみのりは買っていました。

 

元々業界ではプライスターがかなりのシェアを占めていて、独占的な状況でした。

色々ひどい改悪はあるのですが、特に酷かったのは、2019年10月1日の消費増税の際に全ユーザーに便乗値上げを行ったことです。

4,800円が5280円に値上げしました。

露骨に自分たちの利益が増えるようにルールを改悪しているイメージです。

 

そこに割って入る形でセラースケットの価格改定ツールが誕生しました。

またセラースケットは既存ユーザーについては今後値上げを絶対にしないことを明言されています。

ここまで明言している以上、プライスターみたいに既存ユーザーも値上げしたら虚偽広告になります。

なのでセラースケットが今後既存ユーザーの値上げがないことは信用してもいいでしょう。

 

2025年に0から作り直した

2025年にAPIが変わるのを機会に0からツールを作り直しました。

もともとバグもいっぱいあった中で作り直したので、相当の覚悟だったと思います。

 

出品機能はそこそこ

セラースケットの出品機能はプライスターほどではないですが、プライスター以外のツールと比較したら使いやすい方です。

 

セラースケットはコンディション別に複数のテンプレが作れます。

元々カテゴリー・コンディション別だったので改悪だと思います。

 

例年11月に送料還元キャンペーン(やらなくなった)

セラースケットでは今後もやるかどうかはわかりませんが、例年11月に送料還元キャンペーンやっています。

先着順ですが、セラースケットの価格改定ツールから出品で、最大1万円〜2万円分還元のキャンペーンをやっています。

追記:2024年度は実施されませんでした。

 

突破的なバグが発生する可能性あり

セラースケットはちょくちょく突破的なバグが発生します。しかもサポートも悪いです。

 

特にひどかったのが、2022年11月になぜか本だけ出品できないバグがありました。(現在は自然解消)

それに対して「(掛かってもいない)出品制限が原因だからAmazonの仕様」という趣旨の謎理論を出してきました。

現在は解消されていますが、突破的なバグが発生する可能性については覚悟しましょう。

 

この件について数年経ってから「その他いろんな細かいバグを修正しないせいで退会した人が多くいること」を前置きした上で指摘したら、改善するとのことでした。

信頼回復のために「バグ報告したら100円分とか少額のポイント貰えるシステム」を構築して行動で示して欲しいと提案しましたが、実現していないあたり口だけだったのかなあって思っています。

まあ過去退会した人も取り込めるくらい信頼回復するには相当の覚悟が必要だと思います。

 

セラースケットの価格改定ツールについて詳しくはこちらの記事で解説しています。

 

サポート付きのプレミアムコース

プレミアムコースに入ることでAmazonでトラブルがあったときにサポートが受けられます。

まず、そもそもですが料金が高いです。

月5480円もします。価格改定ツールが月2980円と仮定すると、プレミアムコースは差引月々2500円もします。

月2500円も払って自称専門家のサポートが受けられるだけです。

保険ではないので復活できなかった時の補償もないですし、今まで支払った金額の返金すらありません。

交通事故の保険でありがちな弁護士特約すらありません。

 

ちなみに、月2500円も払えば、普通に入院保険入れるのでまだそっち入った方がましだと思います。

まあ普通に考えてAmazonのアカウントがおかしくなるよりも、病気やけが等で入院する確率の方が高いです。

ただ入院保険もそんなにおすすめではないです。保険の考え方としてはこの本に書いてあることが理にかなっていると思いました。

いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」[ 後田亨 ]
created by Rinker

 

一応なみのりの実体験です。

セラースケットの「プレミアムコース」を実際に使った感想

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セラースケットのデメリット

経営者変更

公式ではお知らせされていませんが、セラースケットは2022年3月にM&A(株式譲渡)により経営者が変わっています。

運営している会社は同じなのですが、どうやら会社ごと売ったみたいです。

実際に法人登記を見ると2022年3月22日に住所が神奈川から大阪に変更されています。

 

株式譲渡したことは既存ユーザーを裏切ったと言えると思います。

最初から株式譲渡する前提でセラースケット作った可能性もあるかもしれません。

特にアカウントリスクで売っているんだったらちゃんと責任もって自分達でやって欲しいというかそれが当然だと思います。

 

株式譲渡されてからサポートの質はかなり悪くなりました。

あきらかに株式譲渡する前と比較すると、サポートの質落ちています。

少なくてもなみのりが見える範囲でもユーザー減っています。

(擁護するわけではないですが、Amazon引退したり、稼げるようになってプライスターに移行した人もいるかもしれません)

 

バグへの対応が悪い

どこかに安いからこの程度でいいだろうっておごりを感じます。

安いから少々のバグがあってもいいだろうって慢心を感じます。

いくら安くても使い物にならなければただのゴミだし、ゴミには誰も課金しません。

 

前からバグはちょこちょこありましたが、以前はバグに対しては真摯に向き合って対応なされていました。

Amazonのシステム上なっているものは「仕様」ですが、プライスター等他のツールでは見当たらない不具合はただの「バグ」でしかないです。

元々未完成の状態でリリースして「バグは後から直すからええやろわい」ってスタンスでしたが、バグが多い状態で株式譲渡してしまいました。

それも形だけさっさと作って株式譲渡すること前提でやっていたと思うと印象よくないですね。

株式譲渡してからバグや不具合に対して「仕様」だと言い張るようになりました。

その仕様っていうのが意図してわざとやりましたみたいな感じで言ってくるので呆れました。

 

その為検索アプリも価格改定ツールも0から作り直したのですが、作っている人は同じなのかデザインにセンスを感じません。

0から作り直したツールも今までの対応のことを考えると、今後あるであろう新しいバグをちゃんと修正するかはかなり怪しいです。

 

特になみのりの実体験でひどかったのが、2022年11月になぜか本だけ出品できないバグがありました。(現在は自然解消)

それに対して(掛かってもいない)出品制限が原因だからAmazonの仕様」という趣旨の謎理論を出してきました。

 

もちろん掛かっていない根拠を見せたら、(ツール屋さんのろくに販売実績のないであろうアカウントで)出品制限が掛かっているとかスクショ送ってくるんですよw

もう笑っちゃいますよね。

当たり前ですが、アカウントによって出品制限掛かっているかどうか異なります。

お前のアカウントで出品制限掛かっているだけで、こっちには関係ないだろって。

 

そもそも、今回出品制限とは因果関係はありません。

本当に出品制限掛かっている商品で出品できたことを示すと「出品できる場合もあります」ってw

 

もっと言えば、この時プライスターから出品できました。

ここまで来たらAmazon側の仕様ではなくて、セラースケット側の不具合であることは明らかです。

プライスターなら3時間で終わったのに、この茶番のせいで1週間も掛かったので非常に迷惑でした。

 

あと、本当に出品制限が原因でこのようなことが起こるのだったら、アカウント作りたての人なんて出品制限まみれだし、だとしたらかなりの数が出品できないことになります。

本当に出品制限が原因だとしたら、はっきり言って市場に出せるツールではありません。矛盾しています。

アカウントリスクで名を売っている会社なのに、その辺の危機管理が薄いなと感じました。

 

フォローするわけではないですが、現在はこのバグに関してはありません。

何が原因でこの「バグ」が発生したのかよくわかっていないみたいなので、今後も突発的に同じバグやその他似たようなバグが起こる可能性あります。

 

単純に技術不足

検索アプリにしても価格改定ツールにしても技術不足だと思いますし、ツールを作る才能がないと思います。

デザインもよくないし、ユーザ目線のUIができてないです。

 

情報提供する気がおきない(トラブルが起きても300円で買い取られるだけ)

新しいタイプの真贋調査や理不尽なアカウント起きても誰かが犠牲になって初めて存在に気づきます。

しかも特にAmazonとすぐに連絡して対処して貰えるようなパイプがあるわけではありません。

噂ではアカウントが大きい人は担当者がいてすぐ対応して貰えるみたいですが。

 

結局新しいタイプのトラブルが起きても、300円で買い取られるだけで運営がよっぽど興味を持たない限りAmazon改善を促したり掲示板に記事も書きません。

長い長文書いても300円で買い取られるだけで、プレミアムコースに入らない限りアドバイスは一切貰えません。

本気で困っている時に300円だけ渡されても腹が立ちますよね。

はっきり言って長文書いて300円ってほぼボランティアだし、今の運営に対してボランティアする気がおきません。

しかも情報提供された内容を掲示板の記事にするかどうかは運営の気分次第です。

提供した情報が役に立っているのかせめて可視化される必要があると思います。

このままだとなみのりは今後情報提供することは2度とないと思います。

 

真贋調査になるメーカーを知った所であまり意味がない

セラースケットの特徴として過去に真贋調査が起こったブランドを知ることができます。

これに関しては知ったところで「だから何なの」って話です。

しかも大体そんな怒られるような商品扱う方が悪いやろみたいな商品ばかりです。

大体やばい商品って出品者に大手かメーカーしかいなかったり、商品ページの雰囲気で大体察することができます。

そういう雰囲気に関してなぜか言語化したような記事がないのも違和感を感じます。

真贋調査やアカウント停止等起こった時にどのような対処するかが重要であり、商品を知ったところでなんの意味もないです。

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セラースケットは今後どのようにすべきか

ここまでああだこうだ言ってきましたが、心の奥底ではセラースケットを応援したいと思っています。

なのでより魅力的なサービスを提供するために改善案を提示します。

 

課金する価値があるサービスを提供する

前から薄々思っていましたが、どのようなサービスを作ればユーザーが入りたいと思うかって視点が抜けていると思います。

自分たちがやりたいことを優先している結果ユーザーが求めていないことをやってしまっている印象です。

当然他のツールやサイトで無料でできることにわざわざお金を落としません。

ツールにバグがあって直さなくて使い物にならなければ解約します。

その辺の基本的な原理がわかっていれば、自ずと良いサービスが提供できるはずです。

 

自分たちの技術不足を認める

作ってしまったものに関してはしょうがないですが、そもそも技術力ないのに競合が激しいツールを作ること自体間違っていると思います。

 

例えば、検索アプリも別に店舗せどりとかで使う検索アプリにしなくても、シンプルにバーコードスキャンして真贋リスクだけを調べるアプリにすればよかったんですよ。

センスも技術もないくせにごちゃごちゃいろんな機能をつけようとするから使いにくくなるんです。

 

本当はエンジニア自体変えて技術力あるエンジニアを採用するか、自社でツール制作あきらめて他社の完成されたツールを買収するか連携するなどするのが一番良いですが、現実的にはないでしょう。

 

なので他社と被らないようなアイデアで勝負するのが適切だと思います。

 

選択と集中をする

検索アプリにしても価格改定ツールにしてもあれもこれも無理してやりすぎな感じがします。

できるんだったらやるべきですが、できもしないのにやるべきではないと思います。

1個価値あるものを提供できれば2480円あるいは2980円の価値があるサービスを提供できます。

いろいろやった結果どれも使えなければゴミですし、1個ずつ丁寧に集中してやって欲しいです。

 

アカウントリスクに関する情報を深掘りする

元々セラースケットはアカウントリスクに関して名を上げた会社です。

だったら、原点のアカウントリスクに力を入れるべきです。

 

このブランドはリスクあるって情報をランク分けされていますが、もっと具体的な情報が欲しいです。

例えば「メーカーが文句を言ったのか」「Amazonが文句を言ったのか」「具体的な文句内容」「アカウントに傷がついたか」「具体的な商品名」「そのブランドでトラブルがあった回数」と言った出品するか控えるか判断するための具体的な情報が欲しいです。

偶然その商品だけがダメだったのか、本当にそのブランド自体がやばいのか判断する材料が欲しいです。

その辺もう少し深掘りしないと情報として価値がないかなと思います。

おそらくデータ自体はあると思いますので、見せ方の問題だと思います。

 

今まで集めたデータをAI活用したツールを提供する

今のトレンドはAIです。ここ最近AIの発達がすごいです。逆を返せばAIを使わないのは時代遅れです。

アイデアさえあれば技術的にも難しくないと思いますので実現可能だと思います。

 

おそらくセラースケットには今まで情報提供などでとてつもない量のデータがあると思います。現状これらの情報をうまく活用できていません。

人力でブランドをランク分けしたり、掲示板で自分たちが興味を持った内容だけ主観的に記事を書いているだけです。

まさかないとは思いますが、情報あるのに出し渋っているというか隠そうとしているのかって疑惑さえあります。

隠しているのだったら月2480円も支払っているユーザーに対して無礼極まりないです。

ただ単に集めたデータを見せる方法が下手なだけだと思いたいです。

このとてつもないデータをAIを使って機械的に活用したら素晴らしいツールができます。

 

AIは大量のデータを見やすく分類したり要約したり、傾向を分析したり、過去の事例に基づいて適切なアドバイスをするのは大得意です。

かなりAIと相性が良いと思われますので使わない手はないです。

実際に想定される具体的な使い方についてです。

 

AIを使って今までの情報提供を要約して具体的にリスクを表示する

何度も言っていますが、ブランドにリスクがあって危険ですよしかわからないので、出品控えるか判断できないんですよね。

ただこの具体的な情報を人力でまとめるのは限界があると思います。

ここでAI活用して今まで情報提供されたデータをブランドごとにまとめたり、要約すれば自動化できます。

 

一応似たようなサービスに、決算書を要約するサービスにバフェットコードみんかぶがあります。

これらと似たようなことをすれば良いと思います。

 

AIを使ってチャットでアカウントリスクについて質問できるようにする

セラースケットってユーザー同士のコミュニティとかもないので、運営としか会話できないので、コミュニケーションに欠けていると思います。

そこをAIで補えば課金する価値のあるサービスを提供できると思います。

 

現状情報提供されたデータの分析は掲示板の記事でライターの主観でしかできていません。

要するに運営が一方的に発信しているだけです。ユーザーが欲しい情報にアクセスできるようになれば課金する価値を見出せます。

今までの集めたデータを元にどのような商品がリスクがあるかって機械的に分析したら面白いデータでると思います。

今までの情報提供のデータを入れてあとはチャットBOTで答えるみたいな形式とかいいと思います。

例えば、「どのようなカテゴリーがリスクありますか?」「SONYで真贋調査は今まで何件ありましたか?」「直接出品者に連絡して圧力を掛けてくるブランドを一覧で教えてください」って質問したら答えるような。

AIで質問に答えるようにすればユーザー自らで欲しい情報にアクセスできるようになります。

どのようにデータを調理するかはユーザーに任せれば良いと思います。

 

似たようなサービスに星野ロミが以前頂き女子りりちゃんのnote4冊をAIにぶちこんでbotを作りました。

例えば、「頂き女子になれるコツを教えて」とか「どうすればおじにならないか?」とか「私はおじになってしまったのか?」とか聞けます。

これと似たようなサービスを作ったら課金する価値あると思います。

 

BOT形式で真贋調査などトラブルのアドバイスをする

さらに応用編です。今までのデータを元にAIが質問や相談に答えるツールです。

このような質問にAIが答えるツールにすればよいでしょう。

  • 「メーカーに直接連絡するときのコツを教えて欲しい」
  • 「アカウントスペシャリストに絶対やっていけないことを教えて欲しい」
  • 「無視をしてもいいか」
  • 「真贋調査された時に突破しやすいレシートの特徴を教えて欲しい」
  • 「楽天やヤフーの領収書で真贋調査突破した事例はあるか」

 

これを作れば月2480円課金する価値を提供できます。是非ともやって欲しいです。

っていうか最近のAIの発達を考えればこれくらいのことは普通にやってほしいです。

 

現状トラブルを解決したり予防をするヒントを探るには、掲示板の記事を1記事1記事読んで探るか、学びの部屋を読むくらいしかありません。

それじゃあ真贋調査対策としては弱いし、毎月2480円支払う価値はないと思います。記事も増えてきて1記事ずつ読むのも大変です。

おそらく表に出していないマニュアルや過去の事例もたくさんあると思われるので、それらもAIにぶち込めばそれらを元にAIが質問や相談に答えることができます。

もちろん掲示板や学びの部屋にある内容も全部AIに全部ぶちこめばいいでしょう。

 

是非ともこのツールをスタンダート会員に提供して、さらに人力で対応して欲しい方はプレミアム会員に入ってくださいって形式にすればプレミアム会員になる理由にもなります。

 

ユーザーが記事を投稿できるようにする

何度も申し上げていますが、掲示板はセラースケットの運営が興味を持たないと書いてくれません。

この興味というのはかなり偏っていると思いますし、どこの誰かよくわからない人が書いているので内容が面白くないです。

下手したら現役でAmazonでセラーをやっていなかったり、そもそもやったことがない人が記事を書いているのかって勘ぐります。

だったら、現役でセラーをやっている記事を書きたいユーザーが自ら記事を投稿できるようにしてほしいです。

 

もちろん運営が内容を審査した上で記事を投稿すればいいです。

別に報酬はなくても、例えば自分のブログやTwitterなどSNSやYouTubeを宣伝できるって風にすればセラースケットには会員がたくさんいるのでそれだけでも是非記事を書きたいって人は一定数いると思います。

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価格改定ツールが目的ならプライスターにしといた方が無難

プライスターは月5280円もするので、セラースケットよりも月2300円も高いですがそれだけの価値はあると思います。

 

なによりもセラースケットでは新APIの変更に数ヶ月掛かっている中プライスターは半日で対応したので、他社と比較して圧倒的に技術力があり安心できます。

 

ちなみに、バグあったとしても報告したらすぐに直します。びっくりするほど早いです。

プライスターはちゃんと魂込めて改善とサポートに努めているのでおそらく今後も事業譲渡のようなことをすることはないと思います。

そういう意味でも圧倒的に使いやすいプライスター選んだ方が無難です。

プライスターについて詳しくはこちらで解説しています。

 

なみのりからのスペシャル3大特典

プライスター限定で当ブログからの入会の特典をお付けしました。

今回特典を新しく作りました。なかなかの自信作です。喜んでいただけたら嬉しいです。

 

当ブログ限定の3大特典です。

特典は無料期間終了後、初回決済で受け取れます。

 

特典1:究極のサンクスメールテンプレ

なみのりが使っているサンクスメールのテンプレを公開しています。

ただサンクスメールは段階に応じて内容は分けるべきだと考えています。

もっと言えばサンクスメールを送らないのも戦略です。

その辺の戦略についても解説しています。

  • Amazonの評価の仕組み
  • 規約違反に注意
  • サンクスメールの鉄則
  • サンクスメールは不要?
  • 低評価が入ったらどうする?
  • サンクスメールのテンプレ

 

特典2:コピペOK!商品説明テンプレ

こちらは初期設定の状態ですが、プライスターではカテゴリー・コンディションごとに商品説明を変更できます。

特典2ではなみのり独自のテンプレを公開しています。

 

ただ「なぜこの説明にしたんだろう」「良いと非常に良いの違いがあわからない」という方もいらっしゃるでしょう。

そういう人の為になぜこの説明にしたのか、コンディション選びの基準まで公開しています。

 

特典3:【ライバル不在】ACアダプターせどりのオリジナル手法

今回の特典のメインです。

ライバルが少なくて、大きく利益が取れて、小さいので送料とFBA手数料も抑えられます。

しかも故障も少ないので返品率低いです。

 

多くの人は知りませんが、リサイクルショップのジャンクコーナにあるACアダプターのコンテナはお宝がいっぱいあります。

仕入れ値は100円~300円程度ですが、売値は1000円~3000円程度を狙います。

 

運がいいと5000円以上で売れる商品もまれに見つかります。

 

中古のACアダプターなんか需要あるの?っていう人もいるでしょう。

よく無くす人はいるし、新品を買うとなるとメーカーから取り寄せるのに手間も掛かるし、新品は高いです。

だから中古のACアダプターは一定数の需要があります。

 

ただこの中からやみぐもに利益が出る商品を見つけるのは骨が折れます。

だからライバルが少ないし、誰もやりたがりません。

そもそもACアダプターが仕入れできること自体知らない人が多いでしょう。

 

そこで、なみのりが誰でも仕入れできるコツをまとめました。

  • ACアダプターせどりの特徴
  • 仕入れできる店舗
  • よく仕入れができるACアダプター
  • 仕入れのコツ
  • 検索リサーチのやり方
  • 注意点
  • プライスターを利用した真贋調査対策

もちろん実際売れた商品もご紹介しています。

 

NEW!特典4:納品プラン作成の裏技

2025年に入ってからFBAで神奈川県のXJE1・XJE2の倉庫が頻繁に発生するようになりました。

この倉庫がとにかく最悪で受領まで平気で10日以上待たせるし、紛失するし、壊したりします。

詳しくこちらの記事で解説しています。

このXJE1・XJE2の回避方法についていくつか裏技的な方法を見つけました。

ただ表で堂々と公開すると対策される可能性があるので、多くの人に見えない場所で公開することにしました。

 

ライバルと差を付けるチャンスです!!!

 

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