セラースケットの通常料金2480円に+500円オプションで価格改定ツールが使えるようになりました。
合計2980円で価格改定ツールを導入できます。
はっきり言って激安です。
「本当に大丈夫なの?」と思う方の為に実際の使い心地をこの記事に書きました。
他社のツールのプライスター・マカド・アマストリームと比較しています。
正直にデメリットも書いていますので、ご参考にしてください。

目次
業界最安値
クラウド型の価格改定ツールで2980円はありえない程の安さです。
よく他のサイトで紹介されている、プライスターやマカドと比較したら激安です。
セラースケット | 2980円/月 |
Cappy | 3980円/月 |
D-plus(ライト) | 3980円/月 |
アマストリーム | 4180円/月(プロモーション利用で) |
マカド | 4980円/月 |
プライスター | 5280円/月 |
D-plus(スタンダード) | 5980円/月 |
ECザウルス | 6458円/月(年払い5382円/月) |
ちなみにPCインストール型だともっと安いツールはありますが、電源切ったら作動しなくなります。
セラースケットの価格改定ツールはクラウド型なので、電源切っても作動します。
なぜこんなに安いの?
実は2980円ではほぼ利益が出ないそうです。
サーバー代、開発費、維持コストを考慮すると利益がでません。
元々セラースケットは真贋調査の情報を共有することを目的に登場しました。
「安い価格で提供したら、多くの方が使ってくれるし、情報が集まるだろう」ということで低価格で提供しています。
要するに、価格改定ツールは人を集めることを目的に提供しています。
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セラースケットの価格改定ツールの機能
他のブログを見ているとどのツールでもできるのに、このツールにしかできないみたいな書き方をしている方を多く見かけます。
なので、敢えて他のツールでも出来ることを先に紹介します。
価格改定機能
他のツールと比較して気づきましたが、どの価格改定ツールでも以下のような基本的な機能は満たしています。
- FBAまたは自己発送に合わせて価格改定
- 「良い」などコンディションに合わせて価格改定
- Amazon本体を除外
- ポイントを考慮して価格改定
- 価格改定の上限・下限を設定
これらの機能があれば価格改定ツールとしては十分です。
逆に細かい機能があっても多くの方は上手く使いこなせないでしょう。
出品効率化
多くの価格改定ツールでは出品効率化の機能は搭載されています。
もちろんセラースケットもセラーセントラルより使いやすい出品効率化の機能が搭載されています。
売上管理(利益率や在庫価格など)
売上管理の機能は基本的にどのツールでも搭載されています。
サンクスメール
評価依頼メールです。
サンクスメールも基本的にどのツールでも搭載されています。
あれば便利という程度です。
送るメールの内容次第では不当な返品や苦情、低評価を避けることも可能です。
サンクスメールの機能としてはプライスターと同様です。
セラースケット
プライスター |
マカド | アマストリーム | Cappy | D-plus | |
自己発送とFBAで変更 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
新品と中古で変更 | ✕ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
SKU単位で除外 | ✕ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
時間帯によって配信を除外 | ✕ | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ |
SKUごとに文面を作成 | ✕ | ✕ | ◯ | ◯ | ◯ |
HTML対応 | ✕ | ✕ | ◯ | ✕ | スタンダードのみ対応 |
サンクスメールの機能は少ないように見えますが、十分です。
この低価格でサンクスメールが実装されているだけでも土下座感謝です。
よくマカドを推しているブログで、「新品と中古で変更」をメリットにあげている方が多いです。
「新品と中古で変更」に実用性は低いです。
実際に中古と新品別のサンクスメールテンプレをいざ作ろうとしたら、大体同じようなテンプレになります。
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セラースケットだけの強み(メリット)
出品機能が使いやすい
他社のツールでは出品機能はかなり手抜きです。
カテゴリー・コンディション別に細かくテンプレが作れる
他のツールと比較して気づきましたが、意外と他社のツールではテンプレート機能が弱いです。
カテゴリー・コンディション別に細かくテンプレが作れるのは、プライスターとセラースケットのみです。
セラースケット プライスター |
唯一カテゴリー・コンディション別にテンプレが作れる |
D-plus | コンディションごとにワンクリックでコメント作成 |
アマストリーム | ワンクリックでコメント作成 |
Cappy | ワンクリックでコメント作成 |
マカド | コンディションごとに作成(※前回登録した商品から引き継ぎ可能) |
ワンクリックでコメント作成機能でも便利ですが、クリックするものを探す手間が発生します。
マカドは「商品コンディション」「下限価格」「仕入れ価格」を前回登録した商品から引き継ぎが行われます。
商品説明は特典や付属品の有無以外は基本ほとんど同じなので、テンプレート機能があれば効率的に出品ができます。
ですが、商品説明はカテゴリーやコンディションごとに異なります。
本であれば、「書き込みありません」、DVDであれば「傷がありません」みたいな。
例えば、本をスキャンしたら、本カテゴリーのテンプレが出ます。
DVDをスキャンしたら、DVDカテゴリーのテンプレが出ます。
さらにコンディションを選べば、設定したテンプレが出せます。
例えば、本カテゴリーならば以下のように定型文を作っている方が多いでしょう。
1回設定していたら、これをワンクリックで出せます。
- ほぼ新品「新品同様綺麗です」
- 非常に良い「中古品ですが、状態が非常に良く書き込みありません」
- 良い「中古品ですが、書き込みありません」
- 可「書き込みあります。読めれば良いという方のみご購入ください」
ただセラースケットの場合はカテゴリーを細分化し過ぎかなって感じがします。
Kindleストア、Prime Video、ギフト券とか明らかにいらないカテゴリーありますし。
イグドラシルってなんやねんw
ここは改善希望出しました。
追記:一括編集ができるようになりました。
いただいたご要望を実装致しました!
✅一括でもコメントの設定が可能
✅個別でもコメントのカスタマイズが可能変更したいカテゴリだけ選択し、出品コメントをカスタム出来ますので是非ご利用ください!
月額500円の価格改定でも、価格以上の価値を提供してまいります。 https://t.co/SmLqPYiRws pic.twitter.com/ddkloP9TUi
— セラースケット公式@ルンダ先生 (@seller_sket) September 28, 2020
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SKUで検索して納品プランが作れる
他社は自前のツールで商品登録するのが前提となっています。
過去に作ったSKUの使い回しや他の検索アプリで作った商品登録での納品プランの作成を想定していません。
個人的には仕入れ値と出品価格だけ変更して、SKUを使い回すのが出品は楽です。
セラースケットでは過去にSKUを作成した(商品登録)をした商品を出品しようとすると、過去に作ったSKUやコンディションや商品コメントが一覧で表示されて選べます。
他のツールでの商品登録や、過去のSKUの使い回しを想定しているのはセラースケットとプライスターだけです。
一応アマストリームやマカドでは新品は過去出品した商品を出品すると、自動的に過去利用したSKUが表示される仕組みにはなっていました。
ただコメントは表示されないし、新品だけだしあまり使い勝手はよくなかったです。
ただプライスターと違ってセラースケットはツールから過去の作成したSKUの商品説明を変えることはできないです。
過去に作ったSKUを商品登録しようとすると、セラースケット上では過去に作ったSKUのコンディション説明は反映されません。
過去のSKUを反映すると、新品しか選択できなくなります。
過去に商品登録したSKUが中古であっても新品しか選択できず、新品の既定のコンディション説明が表示されます。
ですが、実際納品すると元々のSKUが中古だと自動で割り振られた新品のコンディション説明は反映されません。
個人的には気持ち悪いなあと思います。
ただし、元々のSKUが新品の場合は反映されることは確認しました。
要するに、セラースケットは過去のSKUの使い回しはできますが、中古の場合はコンディション説明の編集ができません。
商品ラベルに商品の写真が入れることができる
商品ラベルを24面印刷したときに商品画像が入っているので、どの商品のラベルか非常にわかりやすいです。
貼り間違いを防げます。
他のツールも商品ラベルに商品の画像を印刷できるかどうか調べました。
最近はどのツールにも追加されているので珍しい機能ではないです。
商品ラベルに商品の画像の印刷 | |
セラースケット | 〇 |
プライスター | 〇 |
アマストリーム | 〇 |
Cappy | 〇 |
マカド | 〇(2020年9月追加) |
D-plus | ✖(記載なし) |
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ラベルプリンター対応
スキャン納品で使っていたラベルプリンターで印刷可能です。
プライスターではスキャン納品と同様のスピード納品が実装されています。
スピード納品は納品プランの追加とラベルプリンターで商品ラベルの印刷が同時にできます。
貼り間違いと、納品プランの追加漏れを防ぐことができるのがメリットです。
ですが、セラースケットはスキャン納品に非対応です。
商品登録の画面で、納品プランを作りたい商品を一括で先に追加する必要があります。
つまり、セラースケットでは納品プランの追加と商品ラベルの印刷は同時にできません。
はっきり言って、セラースケットではわざわざラベルプリンターを使うメリットは低いです。
月300SKU 以上納品する方はプライスターでスピード納品した方が良いででしょう。
ラベルプリンターの設定はプライスターのスピード納品と同じ設定で印刷可能です。

過去3か月分月末のデータ自動で保存(棚卸機能)
他の全ツールでも棚卸機能は導入されていますが、手動で保存しなければなりません。
他のツールだと個人事業主の方であれば、忙しい大晦日と元旦の間に手動で保存しなければなりません。
ですが、セラースケットは勝手に自動で過去3か月分の在庫情報を保存してくれます。
現在自動保存されるのは、過去3か月間の期末在庫が保存されるセラースケットと、12月31日の在庫が自動保存されるプライスターのみです。
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検索アプリ(ワカルンダ)
他社でもマカドやアマストリームにも検索ツールは提供されていますが、アプリではありません。
セラースケットでは価格改定ツールよりも先に検索アプリが元々リリースされていました。
店舗リサーチとしての機能
せどりすとプレミアムやアマコードみたいな検索アプリです。
AndroidでもiPhoneでも使えます。
WEBツールではなくちゃんとしたスマホアプリなので動作は安定しています。
有料版Keepa契約なしで販売個数が見れる
有料版Keepa契約なしで販売個数が見れる点もGOODです。
Keepaの有料版契約なしで、販売個数が見れます。
販売個数の表示は速くてデータもわかりやすいです。
価格の推移はKeepaに課金しなくても無料で見れますが、やや使いにくいです。
現在は新品と中古を混ぜたデータになっていますが、今後は新品と中古それぞれの個数を表示させる仕様に変更する予定だそうです。
異常に高いカメラ検索の精度
カメラを使ったバーコード検索の精度は異常に高いです。
せどりすとプレミアムもかなりカメラの精度が高いイメージがありますが、それ以上だと言っても過言ではないです。
小さなバーコードのカメラスキャン精度も上がってきましたぁぁぁ✨
次のアプデもお楽しみくださいっ! pic.twitter.com/K98oh2LlFz
— セラースケット公式@ルンダ先生 (@seller_sket) October 2, 2020
カスタムボタン
カスタムボタンは以下のものが設定できます。
ただし、アマコードプロやせどりすとプレミアムのように、URLの末端を{ASIN}とかに設定して自動検索はできません。
価格改定ツールと連携
アプリから納品プラン作成・ラベル印刷可能(2020年11月下旬導入)
【次回アプデ予告】
アプリと価格改定の納品連携が開始します…!これでAmazon販売がぜーんぶアプリで完結しちゃいます✨☺️
店舗リサーチ
↓
危険度確認
↓
売れ筋確認
↓
利益計算
↓
商品登録(反映5-30分)
↓
納品プラン作成
↓
配送ラベル/商品ラベル印刷
↓
完了🙌 pic.twitter.com/68qOq8IKHQ— セラースケット公式@ルンダ先生 (@seller_sket) November 17, 2020
スマホアプリでこれ全てがスマホで完結します。
- 商品登録
- 中古写真撮影
- 納品プラン作成
- 商品ラベル、納品ラベル印刷
やろうと思えば、出先でPCなしでスマホだけで納品完了することが可能です。
アプリから写真掲載
他のツールでは、WEBからQRコードを読み込んで、写真撮影をする形式のツールが多いですが、使いにくいですし動作が不安定です。
アプリからだと動作が安定します。
新品はAmazonの仕様上撮影できません。
中には写真なんか必要ないと思っている方も多いでしょう。
ですが、最近では写真撮影の重要度が上がっています。
写真を撮影することで高く売れることはありません。
あくまでもお客さんが安心して買ってくれやすくなるだけです。
ですが、写真を撮影することの最大のメリットはすり替え・引き抜き対策です。
まれにですが悪質なお客様がいます。
最近はすり替えや引き抜きが起きてテクニカルサポートに申請しても露骨に補てんしません。
規約にもないことや、規約を拡大解釈して拒んできます。
だから自分でけん制したり、証拠を確実に用意する必要があります。
写真を撮影しておけばそもそも悪質な人も「この人は証拠があるからやめておこう」ってけん制することが可能になるわけです。
また最悪起きた場合は確実な証拠をテクニカルサポートに提出できます。
Amazonが納得行く対応をして貰えない場合は警察にも提出できます。
高額な家電などの商品は付属品はもちろん、シリアルナンバーや製造番号も掲載した方がいいです。
また付属品が多い商品は、付属品を1個1個書くのはめんどくさいので、「付属品は写真をご覧ください。」とやれば手間が省けます。
アプリから価格改定設定
スマホアプリで売上集計、注文一覧を確認
商品が売れた際のプッシュ通知
商品が売れた場合、プッシュ通知にて商品情報と残在庫数がスマホに通知されます。
もちろんオフにすることも可能です。
現状惜しい
確実に一歩一歩進歩を遂げていますがまだ検索アプリとしては惜しいです。
特に表示がめちゃくちゃ遅いです。操作性はカクカクです。
運営も自覚はしているようなので、今後改善されるでしょう。
あとは表示速度なんだよなぁ、、、 https://t.co/fRfIa4VTXF
— セラースケット公式@ルンダ先生 (@seller_sket) October 15, 2020
確実に一歩一歩良くはなっているものの、月3日以上ガッツリ仕入れしたいならば検索アプリは現状アマコードプロの方がおすすめです。
正直UIが悪いので、なみのりはワカルンダを全く使っていません。
現在はアマコードプロをメインに使っています。

その他ワカルンダの機能についてはこちらの記事で解説しています。

2021年5月14日追記:
確実にアップデートでよくはなっています。
特に最近のアップデートではキーワード検索のUIがかなり改善されました。
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拡張機能
Chromeの拡張機能は全ての会員に提供されています。
Amazonの商品画面で簡単に利益計算ができ、動作も軽いので地味に使いやすいです。
小型軽量プログラムの計算もできるのが個人的にはGOODです。サイズが一目で見れるのがいいですね。
Keepaのデータを利用した販売数がKeepa課金なしで見れます。
なみのりはこの拡張機能については愛用しています。
ただこれだけを目的に課金する価値があるかって言われたら、ノーです。
無料だったら喜んで使うよねってレベルです。
あくまでも価格改定ツールのおまけだと考えた方がいいでしょう。
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今後期待したい機能(デメリット)
重要:過去にバグを隠蔽したことがある
2021年12月頃までセラーセントラルで軽減税率に設定していた商品をセラースケットから出品したら、自動的に軽減税率が外れるバグがありました。
これはなみのりが発見しセラースケットに報告し、税に関する非常にセンシティブなバグなため公表するように求めました。
すぐに改善はされましたが、全体での公表は一切ありませんでした。
もちろんツール上でのポップアップ表示等での告知もありませんでした。
以前からずっとおかしいなと思ってて、ちょくちょくAmazonから注意のメールが届いてました。
何度軽減税率ちゃんと設定しても、勝手に外れているのであれって思い、テクニカルサポートに問い合わせてやっと究明できました。
繰り返し言いますが、このバグは税に関する非常に致命的なバグです。
もしかしたら、知らず知らずのうちにセラースケットから出品したことが原因で軽減税率が外れている人がいるかもしれないのに一切公表しませんでした。
すぐに直した点は評価できますが、隠蔽した点については看過できません。
ちょくちょく止まる
サーバーの負荷の問題でまれに止まります。
これだけ安いならば仕方ないかなって思います。
こちらの問題は解消されました!
ご不便お掛けした会員様には深くお詫び申し上げます。今回の原因はユーザー数急増による負荷の問題でした。
今後の対策として、負荷分散対策、最適化を急務として進めて参ります。今後ともセラースケットを何卒宜しくお願い致します✨🙇♀️ https://t.co/PJI7hzCD5k
— セラースケット公式@ルンダ先生🎵 (@seller_sket) February 6, 2021
ただトラブルがあった時は迅速に対応している印象です。
在庫同期が長すぎる
初めての同期が異常に長いです。
公式でもアナウンスされています。
初めての接続設定では在庫情報、ダッシュボードへの反映までは平均4時間、最大12時間掛かる場合があります。
ちなみに、なみのりは別の問題が起きて60時間以上繋がりませんでした。
DMでしっかり対応して頂きました。
サポートについては信用して大丈夫です。
子アカウント機能
外注用に機能を制限する機能です。
プライスター(5つまで)、マカド(1つまで)できます。
ただ実際本当に需要があるかどうかは疑問を感じます。
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他の価格改定ツールと比較
現在他社のツールを使っている方がセラースケットに乗り換えるべきかどうかを比較します。
プライスター(月5280円)
月5280円なので、セラースケットより2300円高いです。
外注化をマッチングするプライスターパートナーは他の納品代行業者と比較して料金が良心的なので、外注化の選択肢としてはありです。
スピード納品を利用したい人、自己発送をよくする人、外注化をしたい人、スマホからヌルヌル出品したい人はプライスターのままで問題ないでしょう。
ただプライスターの方が全体的にアプリの操作性が高く使いやすいです。
余裕があるならばプライスターにした方がいいです。

マカド(月4980円)
月4980円です。セラースケットよりも2000円高いです。
元々マカドは他のツールと差を付ける強みがないと判断しています。
他のツールにはないヤフオク連携やサンクスメールの機能が多い、LINE通知などありますが、実用性は低いです。
特にマカドの出品機能は細かくテンプレ設定できないので、使いにくいです。
出品機能はセラースケットの方が使いやすいです。
ただ、Keepaの有料版に契約なしでグラフが見れますが、グラフとしては少し見にくいです。
あと、最近店舗仕入れ(商品リサーチ)のツールがリリースされました。
WEBツールの上にカメラを使ったバーコード検索は他社のアプリを利用しています。
勧めている人がやたら多いのは、紹介報酬の条件が一番良いからでしょう。
正直報酬だけなら、なみのりもマカドを薦めたいです。
マカドを使っている方はセラースケットに乗り換え推奨します。
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アマストリーム(月4180円)※プロモーションコード利用の場合
元々は価格改定ツール比較ランキングで1位にしていましたが、思うことが複数あるのでランク外に落としました。
なみのりも解約しました。
プロモーションコードを使って月4180円です。
セラースケットの約1200円高いです。
今まで1位にしていた理由はキャンペーンコードを使えば、他のツールよりも少し安くてかつKeepaの機能が使えていたからです。
ただWEBツールなのでかなり不安定です。
特に最近検索結果が出なくなることが多いです。ここで止まります。
何回もブラウザやアプリ閉じたり手間が掛かります。
その点ワカルンダはスマホアプリなので、動作は安定しています。
月額2980円のセラースケットが登場してからアマストリームを推す理由がなくなりました。
仮に2980円のセラースケットにKeepa有料版契約したら、500円程度セラースケットの方が高くなりますが、出品機能の使いやすさを考えると、500円分の価値はあります。
何よりも出品機能が致命的に使いにくいです。
感覚で使える感じではないです。慣れるのに時間も掛かります。
しばらく様子見しましたが、改善する気配はなさそうです。
出品機能以外はかなり良かったですが、セラースケットが2980円という低価格でリリースされると太刀打ちできないです。
拡張機能とか地味に便利ですが、なくてもさほど困りません。
小型軽量プログラム適用時に表示が出るのも良かったです。
自己発送で納品書にレビュー用のQRコードを印刷できるのが面白いです。
この機能を重宝している方はアマストリームのままで良いでしょう。
ちなみに、アマストリームは2019年9月末までセラースケットと同じ2980円でした。
2980円が継続していたらアマストリームに軍配が上がったかもしれないです。
アマストリームを使っている方もセラースケットに乗り換え推奨します。
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お申し込み方法
①セラースケットに登録
まずはこちらからセラースケットに登録してください。
登録自体はすぐできます。
②価格改定ツールを登録
価格改定ツールも別に登録する必要あります。
登録が終わったら、トップページから「セラスケ価格改定ツール」をクリックします。
「既に登録済の会員様はこちら」をクリックします。
在庫同期が遅すぎるので、価格改定ツールの設定をしてもすぐには使えません。
寝る前とか、仕事とか用事の前とかに登録することをおすすめします。
とりあえず、20日間無料なのでお試しを!
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