この記事ではアマコードプロのメリットとデメリットを暴露しています。
実際になみのりは現在使っています。
以前はせどりすとプレミアムを使っていましたが、アマコードプロのメリットの部分が大きすぎるので乗り換えました。
アマコードプロは全体的に使いにくいですが、メリットの部分が非常に大きすぎます。
2020年7月にモノレートが閉鎖されてからアマコードプロの方が一気によくなりました。
アマコードプロはKeepaに課金しなくても見れるモノレートの代替機能が提供開始されました。
目次
料金
月額4980円
本気でアマコードプロをおすすめする理由(メリット)
コンディション良い以上で絞れる
「良い」以上の商品の価格を表示することができます。
例えば本だと「可」を切り捨てられるで書き込みのある本の価格を省けます。
この機能を利用する為にわざわざ5000円もするツールを使っています。
せどりすとプレミアムやアマコードプロなど5000円程度のツールにのみに導入されている機能です。
無料アプリだと「可」込みの最安値なので、状態の悪い商品の最安値で仕入れ判定します。
店舗にある中古商品は基本「良い」以上で出せる状態の良い商品です。
コンディションを「良い」以上で絞ることができれば、状態の良い商品の最安値で比較が1目で比較できます。
中古せどりをする人はコンディションを絞って価格を表示できる機能は絶対に必要です。
モノレートの代替機能が一撃必殺
この機能が強すぎるのでせどりすとプレミアムからアマコードプロに乗り換えました。
なみのりはモノレートの代替ツールを色々試してみましたが、アマコードプロがぶっちぎりで使いやすかったです。
Keepa課金不要で波形が見れる
Keepaに課金不要で波形が見れます。
しかも表示は速く見やすいグラフです。
せどりすとプレミアムなど他のツールは別途19ユーロ(約2700円)のKeepaに課金しなければなりません。
検索画面にランキングの波形表示
検索画面にランキングの波形が表示されます。
また波形は初期設定では3か月になっていますが、1年や1ヶ月など期間を変更することも可能です。
せどりすとプレミアムなど他のツールにもこの機能はありますが、Keepaに課金しないと波形が表示されません。
簡易的なグラフがすぐに見れる
また簡易的なグラフであればワンクリックですぐにみれます。
表示もめちゃくちゃ速いです。
最近しれっとグラフが変更してより詳細に見れるようになりました。
中古コンディション別、期間も全期間無制限に見れるようになりました。
この機能が本当に素晴らしいです。
この機能があるからアマコードプロを本気でおすすめしています。
アマコードプロのモノレート代替機能で初めて「これだ!!」っなりました。
このモノレートの代替機能がある限り、検索や出品等多少の使いにくさは目をつむれます。
OCR機能で大きく差を付けられる
この機能で他のせどらーと差を付けられます。
バーコードを読み込まなくても、JANコードやISBNの数字をカメラで読み込ませるだけで検索できます。
例えば、バーコードが隠されている古本でも楽々カメラ検索できます。
ブックオフ以外のライバルが本来ならば手打ちする商品を楽々検索できて、大きく差をつけることができます。
ちなみにせどりすとプレミアムにもOCR機能はありますが、なぜか白黒になって字がぼやけて使いにくいです。
アマコードプロのOCR機能は非常に精度が高くさくさく検索できます。
他のせどらーがスルーしている商品をサクサク検索できるので、他のせどらーがリサーチしていない商品を仕入できる確率が上がります。
OCR機能の上手い使い方は、当サイトから入った方への特典の「アマコードプロマニュアル」で解説しています。
アンドロイドに対応
以前はアマコードプロもアンドロイドのみでしたが、2022年11月からアンドロイドにも対応しました。
iPhoneしか対応していないと間違った情報が多いので注意です。
アマコードプロが致命的な点(デメリット)
出品機能が致命的
アマコードプロはアプリから直接商品登録ができますが、非常に使いにくいです。
テンプレがカテゴリー・コンディション別に設定できない
テンプレが細かく設定できません。
新品であれば空白でもいいですが、中古だときっちり商品説明を書かなければなりません。
ちなみに、せどりすとプレミアムもセラースケットの価格改定ツールやプライスターのアプリはカテゴリー・コンディションごとにテンプレを設定できます。
しかもいずれも中古写真の撮影も可能です。
価格改定ツールと連携不可
多くの価格改定ツールではせどりすとプレミアムのCSV出力からの出品に対応しています。
しかし、アマコードプロはCSV出力はできますが、価格改定ツール側の形式に合っていないので出品できません。
ちなみに、せどりすとプレミアムであればプライスターとアプリからダイレクトに連携できます。
出品は価格改定ツールからした方がいい
アマコードプロは検索ツールだと割り切った方がいいです。
出品はプライスターやセラースケットなど価格改定ツールからやった方が確実に使いやすいです。
プライスターやセラースケットはコンディション・カテゴリー別に設定できる上に写真の掲載もアプリから可能です。
Amazonで出品しているほとんどの方は価格改定ツール導入されています。
特にセラースケットは料金も安いので初心者向きです。
アラート機能が使いものにならない
利益が出るものを検索したらアラートを鳴らすことができますが、アマコードプロはあまり細かく設定できないので使い物になりません。
例えば、せどりすとプレミアムだとFBAと自己発送の差額の限度を設定したり、カテゴリーごとにランキングや利益の設定ができます。
あとは、ブックオフのインストアコードからは値札の価格も読み取れますが、せどりすとプレミアムではセールに合わせて10%引きとか20%引きの設定ができます。
そういうことが一切アマコードプロではできません。
使い方がわかりにくい
アマコードプロは使い方をググってもあまり出てきません。
いくつか書いてあるブログはありましたが、2~3年前に書いたきり更新されていないブログばかりでした。
特にアマコードプロは2020年大きな進化を遂げています。
なので当サイトからの入会特典として「アマコードプロマニュアル」をお付けしました。
なみのりが使っている設定がそのまま使えます。
また今後機能が更新されたり新発見をしたら責任を持って随時追記します。
アマコードプロの解約方法
インフォトップから簡単に解約できます。
ちなみに、再契約はsupport@amacode.appに連絡することになっています。
決済画面にも書いています。
余談ですが、以前某ツールを再契約した時、このような注意事項が全くないのに、3000円決済したにも関わらず難癖付けられてツールが提供されなかったことがありました。
しかも、決済した3000円は返金されず、平然と初期費用1万円込みの13000円のPayPalのリンクに誘導されました。
アマコードプロはこのように注意喚起を丁寧に書いてあるのは好感持てます。
本当にせどりすとプレミアムよりおすすめ?
よくアマコードプロはせどりすとプレミアムと比較されます。
基本的な機能の使いやすさはせどりすとプレミアムの方が勝っています。
週5以上活動される方はせどりすとプレミアムの方がいいかもしれません。
アマコードプロはモノレートの代替機能の一撃必殺が強すぎます。
現在アマコードプロは非常にコスパの高いツールとなっています。
まず月々の料金だけですでに約500円差があります。
- アマコードプロ→月4980円
- せどりすとプレミアム→月5500円
さらに、せどりすとプレミアムはKeepa有料版利用が前提となっているので、Keepaは新規会員で月19ユーロ(月約2700円)が別途発生します。
なので、せどりすとプレミアムは5500円+約2700円=実質月8200円です。
アマコードプロは課金不要で独自の波形が見れます。
合計すると月約3200円もアマコードプロの方が安いです。
しかも、さらにせどりすとプレミアムは入会金が11000円が一括で掛かります。
アマコードプロは入会金無料です。
特に資金がない初心者は入会金の掛からないアマコードプロの方がおすすめです。
特典の受け取り方
今回特典として最新の機能の使い方をまとめた「アマコードプロマニュアル」をお付けしています。
特典追加+
5000円以下で買えるバーコードリーダーの設定マニュアルも新規追加しました。
当サイトからアマコードプロ申し込み
こちらからアマコードプロに申し込みしてください。
下の方にこの表示があることを確認してください。
特典を受け取る
特典の受け取り方法がわかりにくいので解説します。
まずは入会後にinfotopにログインしてください。
「注文履歴・ダウンロード」をクリックします。
真ん中よりちょっと下あたりに、「アフィリエイター特典一覧」があります。
ここから特典がダウンロード可能です。
特典はメモ形式でマニュアルが書いてあるリンクのURLのみ記載しています。
特典は入会から2週間以内に受け取ってください。
入会から14日で消える仕様になっています。
忘れるので入会したら即特典をダウンロードしてください。